センニンソウの花後(種)の様子
見たいと思ってもバッサリ刈り取られ、残念な思いをしたことありませんか?
今回は、充実した種が私を待っていてくれました。
立派な仙人のお髭(ひげ)の出来上がり
野山ではなく海の傍
護岸壁(ブロック)の土溜まりから生えているのです
(誰も気づいてくれないような意外な場所)
センニンソウ(仙人草)の種▼キンポウゲ科センニンソウ属
立派なおひげ
くるんくるんも可愛い!
もう、ワクワク ドキドキ▼
こんな場所
絡みつく草木はなく、ブロックの上を這うように…
逞しさを感じました▼
枯れた葉っぱもありましたが
まだ元気な緑色の葉っぱも▼
強い風が吹くと飛んで行きます
もちろん種のお持ち帰り、いたしました▼
撮影日:2018/12/05 海の見える護岸壁にて
センニンソウ(仙人草):キンポウゲ科センニンソウ属に分類されるつる性の半低木(木質の多年草)の1種
和名は痩果に付く綿毛を仙人の髭に見 立てたことに由来する。
別名:ウマクワズ(馬食わず)有毒植物で馬や牛が絶対に口にしないことを意味する。(Wikipediaより)
同じ場所、2018/9/03に訪れた際
元気に咲いていたセンニンソウ
3か月後には種になるということですね!
センニンソウ▼
海の傍ということで
ハマヒルガオの葉っぱも写っています▼
こんにちは。
大変失礼いたしました。
今後ともよろしくお願い致します。
読者登録・コメントいただきありがとうございます。
私はpuramuroiyaruと申します。
「のんこさん」は、私の部屋においでいただきコメント頂いている方のお名前です。
よろしくお願いします。
お部屋へお伺いしてボタンヅルの種子を拝見してきました。
種の色が黒っぽい感じで、センニンソウとはまた違った魅力がありますね。
私も8月の終わり頃、花には出会っていますので、その場所へ行って
種子ができているかどうか見てこようと思っています。
風で飛んでいなければいいのですが…。
ありがとうございました。
おはようございます。
仙人のおひげ、よくぞセンニンソウと名前を付けたと言うような植物ですね。
花も楽しめますし、種子になったからも二度おいしいセンニンソウです。
木曽にはボタンヅルとともにたくさん生えています。ブログでも何度も取り上げているお馴染み様です。
白い花の中にあるたくさんの蕊が美しいですね。
種をお持ち帰りして、植えたら芽が出てくるのかな?
と興味津々でいるところなんですが、果たして花が咲くまで何年かかるのでしょう。
先ずは芽が出てくるかどうかが問題ですね。
でも試してみるつもりです。
自宅のクレマチスもこぼれ種で、いつの間にか花が咲いたりしているので、
少しは期待できるかもしれません。同じ仲間ですからね。
何年後かを楽しみに!
いつもありがとうございます。
センニンソウの種を見つけ、attsu1さんのお部屋にもあったな~と思いながら
撮っていました。
アップされた様子をみて「出会ってみたい!」と念ずれば、本当に実現することが多いです。
ただ、ナンキンハゼと皇帝ダリアは、念じても実現しそうにありません。
動画の中で楽しませていただきました。
皇帝ダリアは動画で見ると本当に大きいですね。
私には樹木の花のように思えました。
冬になっても出不精には見えませんよ。(軽やかです)
いつもありがとうございます。
存在感あり立派ですね。花を見るのは何処でも群生していますが、此の種から花が咲くまで?どのくらいの期間がいるのでしょうか?クレマチス?にも負けていませんね。初見には何時も感動がつきものです。有難う様。
これは、またたくさんの仙人さんがいましたね。
あの白い花からの変身が楽しいですよね。
私も、この前、見つけたときは、嬉しくなりましたよ。
それにしても、植物は、子孫を残す方法を、色々考え、進化したのに、感心させられます。