プランナーなし 3ヶ月でスピード挙式&パーティー

プランナーを雇わず、自分で準備して3ヶ月で結婚式とパーティーを実現した記録 ※着物のみ半年前から準備

お式と披露宴の規模を考える

2016年01月06日 | プランニング
結婚式や披露宴にお呼ばれされるたび、
素敵だなぁ
と思ってきた。

新郎新婦を紹介する生い立ちビデオ、
花嫁を輝かせるお色直し、
感動を誘うお手紙の朗読の演出。

でも、自分達の結婚でそれらをしたいとは思わない。
私達の結婚は、企業やお家同士ものではない、個人対個人のもの。

女の子的な着飾りたい欲は、日舞で満たされ済み。
披露宴で叶えなくていい。

招待するお客様にしても、
取引先のご子息に嫁いで両社のビジネス繁栄に貢献するわけではなく、
しかも退職済みなので、
職場の上司に参列いただく由縁もなし。

女友達に高いご祝儀を出させて1日拘束するのは忍びないし、
年賀状を交わす間柄の古い友人を呼び出すのも今更野暮。




幼少期に旅行に連れて行ってくれた叔母、よく抱っこしてくれた叔父。
社会的立場上の知人や友人達よりも、
小さい頃からずっとお世話になってきた親族に結婚の報告をしたいし、ゆっくり話したい
宴会をビデオや余興で場を繋がなくても、親戚のだれそれの武勇伝や善意のお説教で盛り上がると思う


よって、
式と会食を親族のみでする


お世話になっている友人向けには、別途披露パーティーする
普通のレストランで、美味しいお食事と楽しいお喋りで。
ってことは、衣装はあまり仰々しくない方がいいから、ドレスかなぁ。