プランナーなし 3ヶ月でスピード挙式&パーティー

プランナーを雇わず、自分で準備して3ヶ月で結婚式とパーティーを実現した記録 ※着物のみ半年前から準備

花嫁衣装の検討④ 黒振袖は上半身に柄がないとダメ?

2016年01月12日 | 衣装

黒引き振り袖について調べていたら、
「上半身に模様のあるものを選びましょう
と。
理由は、ゲストの黒留め袖と印象が被るから。

いくらなんでも、婚礼当日の花嫁が、親族と同じ印象に見えるほど輝いてないってことはないと思う。そもそも髪型も化粧も違うし


でも、
こちらのサイトでも、全身に柄のあるものばかり。


上半身に柄のない振袖は婚礼に使えない



何を心配しているかというと、



婚礼後に、袖を留めて黒留め袖にしたいから。
そうすれば、結婚後も第一礼装として着られるから。
もし子供ができたら、その子の結婚式には、元自分の婚礼衣装だった黒留袖で参列したいから。

上半身に柄があったら留め袖にできないし、
紋付でも上半身に柄がないと婚礼衣装にならないなら、本末転倒だし…


きもののさが美 きものの格

「黒紋付は最高の礼装」
「振袖は未婚の第一礼装」
の2つを合わせれば、
黒紋付の振袖は第一礼装 = 婚礼衣装になると解釈できるのはず。

例を探そう
上半身に柄のない黒紋付振袖で婚礼を上げている例を






花嫁衣装の検討③【ぼやき】色打掛のモデルさん、何故...

2016年01月11日 | 衣装
何故色打掛のモデルに白人さんを使うの

意味がわからない

確かに美しいけれど、
モデルと服の文化の不一致のせいでコスプレみたいだし、
帯から下が長すぎてバランスおかしいし、
自分が着た時のイメージが湧かないから、
着る気が湧かない


美しい婚礼衣装たち、
婚礼衣装を作った職人さんたち、
日本の伝統衣装に憧れる日本人女子たちのために、和装には日本人を使って欲しいです


花嫁衣装の検討③ 白無垢 +色打掛?黒振袖?

2016年01月08日 | 衣装
和装と言っても色々ござんす。
白無垢、色打掛、黒振袖。

参考にしたのは
美の壺「婚礼衣裳」

「結婚式」白無垢と赤い打掛の本当の意味

従伯母たちのお嫁入りの写真。若い花嫁たちは白無垢。かわいらしいこと!


どうも白無垢はピンとこない。
式後に色打掛に着替える点が大がかりすぎる。

婚礼後に染め変えるにしても…うーん、なんだかピンとこない。
また、染め変えずにずっと先に白喪服、更に自分の死装束にするのは道理に適っていて、
一着三役で道理にかなっているけれど…
うーん。私は、この結婚は白じゃない気がする。



うん。私は黒振袖にしよう。
先日、踊りで黒留袖を着た際に妙にしっくりきたし、
服がくれるよい緊張感に感激したし。

決まり!








神社リンク集

2016年01月07日 | 挙式
新年のこの時期は、駅や電車内に神社のポスターが多くて助かる。

うちは無宗教なので、どこの氏子というのはないけれど、
時々、街で見かけた神社にふらりと詣でると、神聖な気持ちになる。

婚礼には、お宮参りに連れて行ってもらった神社や、
毎年初詣に行っている神社が、ご縁があっていいかなぁ。


とりあえず、神社。

明治神宮
http://www.meijijingu.or.jp
有名なところ。

代々木八幡宮
http://www.yoyogihachimangu.or.jp

伊勢山皇大神宮
http://www.iseyama.jp
最近、宮司様が変わったところ。

鶴丘八幡宮
https://www.hachimangu.or.jp/info/index6.html
御祭神は応神天皇、比売神、神功皇后

江ノ島神社
http://enoshimajinja.or.jp
御祭しているのは、素っ裸で琵琶を弾く弁財天様。ロック。

出雲大社相模分祠
http://www.izumosan.com
伊勢ヶ濱部屋衆が節分に豆まきするところ。
神前式の発祥はここらしいです。

お式と披露宴の規模を考える

2016年01月06日 | プランニング
結婚式や披露宴にお呼ばれされるたび、
素敵だなぁ
と思ってきた。

新郎新婦を紹介する生い立ちビデオ、
花嫁を輝かせるお色直し、
感動を誘うお手紙の朗読の演出。

でも、自分達の結婚でそれらをしたいとは思わない。
私達の結婚は、企業やお家同士ものではない、個人対個人のもの。

女の子的な着飾りたい欲は、日舞で満たされ済み。
披露宴で叶えなくていい。

招待するお客様にしても、
取引先のご子息に嫁いで両社のビジネス繁栄に貢献するわけではなく、
しかも退職済みなので、
職場の上司に参列いただく由縁もなし。

女友達に高いご祝儀を出させて1日拘束するのは忍びないし、
年賀状を交わす間柄の古い友人を呼び出すのも今更野暮。




幼少期に旅行に連れて行ってくれた叔母、よく抱っこしてくれた叔父。
社会的立場上の知人や友人達よりも、
小さい頃からずっとお世話になってきた親族に結婚の報告をしたいし、ゆっくり話したい
宴会をビデオや余興で場を繋がなくても、親戚のだれそれの武勇伝や善意のお説教で盛り上がると思う


よって、
式と会食を親族のみでする


お世話になっている友人向けには、別途披露パーティーする
普通のレストランで、美味しいお食事と楽しいお喋りで。
ってことは、衣装はあまり仰々しくない方がいいから、ドレスかなぁ。