昨日は、土用の丑と言うことで！

昨日は土用の丑の日と言うことで、世間ではウナギを食べる日とのことです。

日本全国、どこでも「ウナギを食べる日」と認識されているものと思っていました。

ところがどっこい、まったくウナギを食さない地域があること、本日、初めて知りました。

狭い日本、されど広い日本と言うことだろうと思う。

昔からの言い伝え、神社などもあり、地域の人達は子供の頃から一度もウナギを口にしたことが無いと言う。

それはしょうがないことだと思う＞

そういうことであれば、その決まり事や伝統を守らなければならない。

しかし、その地域を遠く離れても絶対の食さないと言うことが守れれば良いのだろう。

中には、地域外では頂くけれど地元に帰省した時は食さないと言う人も居るのかも知れない。

地域の文化が重要と考えれば、どこに居ようと食さないと言うのがふつうであり、例えば、海外のイスラム圏の人が、いくら日本に住んでいるからと言って、食べてはいけない食材は絶対に口にしないと言うことだろう。

そい言う意味合いからも、日本人は宗教的な感覚からも甘い感覚で対応していることも多いようだ。

そう言うことを、しっかり守っている地域住民には頭が下がります。

日本では、その地域だけかと思って居たら、東京近郊にもそういう地域があるようだ。

まだまだ、捨てたものではない、日本は！