五里霧中/放浪記

心頭滅却すれば火もまた涼し


十人十色。
あの人の人生は不幸だった?などと思っても本人は別のことを考えているかも知れない。
我が物差しで他人の心は測れない。

◆心頭滅却すれば火もまた涼し。
無念無想の境地にいたれば、火でも涼しく感じるというたとえ。
いかなる苦痛も心の持ち方しだいで、しのぐことができること。
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