放浪記

食堂の女将



女性で水商売を連想させる雰囲気の人ががいた。50年昔。
その女性たぶん40歳が食堂の女将をやっていて通ってた。

別に気があるわけではないが、店で1:1、調理してる時に話しかけていた。

それが鬱陶しかったのか?
ある日、隣の部屋から男がこっちを見てる。
たぶん亭主。
「うちの女房にちょっかい出すなよ!」と言いたいのか?何も言わずに見てる。

町内の近くには、他に食堂がない。
あれば他所に行く。

次回からは、女将の近くには座らないようにした。
不愉快な昔だった。女性の心は難しい。しつこく言ったつもりはない。

亭主には噂があった。
ひどいギャンブル依存症らしい。
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