暗中模索/放浪記

後悔噬臍/裏を取る/刑事ドラマ「相棒」



相棒 season7 第15話「密愛」
初回放送日:2009年2月18日

再放送は昨日10月11日。
大学時代の恩師・悦子(岸惠子)に呼ばれ、彼女の山荘へとやってきた杉下右京。
借金取りに追われ離れの小屋にかくまっていた榊(国広富之)が自殺したため、その身元を調べて欲しいと悦子から依頼されたからだ。

「火葬された遺骨をゴミとして捨てるわけにはいかない」と悦子は言った。

実は自殺ではなかった。
誤解で毒殺した。右京の説明で悦子は後悔噬臍。
悦子は右京と警察へ行く。

人間の本心を知るのは簡単ではない。
榊は本気で悦子を愛していた。
近づいた当初は財産目当て。
悦子は毒を盛られてはいなかった。
血液検査してもらって?裏を取るべきだった。

死刑廃止を言う人は、冤罪での死刑が怖いと言う。
人間は不完全な動物である。

※裏を取る
すなわち情報源を検めるなどして情報の真偽を確認することを指す表現。
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