黄砂飛来の季節である。
数年前に見た景色。
福岡市中央区天神で路線バスが、汚らしい。無惨に黄砂と雨に汚れてる。可哀想だった。
★霾(つちふ)る
砂漠から舞い上がった黄砂が空から降ることで、
杜甫は長安の都で「雲端に霾(つちふ)る」と詠んだ。そうだ。
黄砂が堆積した黄土高原では日常の光景だったらしい。
黄砂は、昔から日本にも飛来した。
杜甫は770年死去とある。
770ー2024=-1,254年昔である。
本日のブログに「霾」の漢字について書いた人がいる。
2024/04/17撮影
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