昭和世代の放浪記

死に様/神のみぞ知る



ジャーナリストの江川紹子さんが愛猫に、「明日も会えるといいね」とか言って就寝するらしい。

私は、1948年生まれで彼女の10歳年上。

現在降圧剤は服用してるが、特に健康に問題はない。

自分はどんな死に様になるのかは、神のみぞ知る。

35歳まで住んだ北九州の木賃アパート時代に婆さんが亡くなった。
夜は普通に眠って、朝には冷たかったと同居の長男さんが話した。

自殺以外、自分の死に様は選べない。

※「木賃アパート」とは、賃貸用の木造民営共同住宅のこと。
部屋は狭く、炊事用流し、トイレなどが共用、あるいは浴室がないところもあるなど、居住水準が低いことが多い。
きちん宿とも言われていた。
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