着服→懲戒免職→着服金額は返済。
残ったのは懲戒免職の不名誉な現実。
魔が差した。
★約620万円を着服していたとして懲戒免職の処分。
奈良市の指定管理施設「奈良市都祁交流センター」に勤務していた男性主任47歳。
2017年度から7年間、灯油や消毒液などの購入を偽り、センターの銀行口座からあわせて約620万円を不正に引き出していた。
別の職員が不明な発注書類を見つけ、内部通報したことで発覚。
金融機関への借金の返済と遊興費に使ったと話している。
着服した現金は全額返済した。
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