方丈の里2

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阿呆チャン?!1回だけ計画し準備行為、「共謀罪」対象外 法相が見解

2017年02月22日 | 政治

共謀罪の構成要件を厳しくした「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、一般の団体が「組織的犯罪集団」と認定される基準について、金田勝年法相は21日の記者会見で「重大な犯罪を1回だけ実行すると意思決定しても直ちに該当しない」との見解を示した。
 また、適用要件となる「準備行為」の具体例として、政府が関係場所の下見や資金、物品の手配などを法案の条文に明記する方向で検討していることが同日、関係者への取材で分かった。
 政府は、正当な活動を行っていた団体でも、目的が一変した場合は処罰の対象になるとの見解を明らかにしている。「一変」の解釈について、金田法相は2日の衆院予算委で、団体の意思決定に基づき犯罪行為を反復継続して行った場合を挙げた。

「重大な犯罪を1回だけ実行すると意思決定しても直ちに該当しない」
官僚の作成したアンチョコを、読んだだけの発言だろうが、言っている事が支離滅裂;意味不明。
重大な犯罪意思を持った奴等の、犯行を抑止するのは 一回の共謀をした時点で 犯人を検挙しなければ、テロを防ぐ事はで居ないだろうに・・
金田某・・テロ抑止法案の意味が全く判っていない。
一般人とテロ実行犯の線引きも出来ない能無しとしか思えない。
何の犯罪意思もない共謀を摘発する事など 法治国家日本では有り得ない、集会やデモは正規の手続きを踏めば誰にでも許されている。
問題はその行動の犯罪性の可否を、明確に打出すことではないの。
法案成立に向けての 一番責任有る立場の大臣が、「テロ防止法案」の内容を熟知していないのだから、腐れ野党から集中放火を浴びるのは当たり前!
安倍総理は 早いところこのトンチンカン大臣は罷免した方が宜しいのでは?




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