ダイヤモンド0.53ct
ブルーカラーリングの御紹介
元町宝石店長のブログ
ブルーカラーがとても綺麗なダイヤモンドを御紹介します
この作品は 周りに白いダイヤモンドを 取り巻き
ブルーダイヤの 素晴らしい色を 更に引き立てています。
ダイヤモンド0.537ct
《 トリ―テッドブルーカラー 》
これだけなら
他の指輪にも 沢山あると思いますが
横から 眺めても 綺麗なように 工夫されています。
吃驚するのはこれだけではありません!
がセッテイングされています。
それも2段重ねになっているんです!
普通の人なら 誰も気がつかない様な
奥まった場所にまで
ダイヤモンドを6石もセッテイングしている。
・・・・なんて オシャレなんでしょう!!
正面からだけ見ていると
何気ない 平凡なダイヤモンド取り巻きのデザインなのですが
一番大事な ブルーカラーのダイヤモンド0.53ctを
まるで 浮かし留! ・・・だから
中石ダイヤモンドの0.53ctの裏側からも 光が惜しみなく入光し
素晴らしいブルーカラーの輝きを 私たちにもたらします。
この様な訳で デザイン的にも
宝石としてのダイヤモンドラウンドブリリアント0.53ctを
活かしきる 大切な機能 を備えた
《 素晴らしいデザイン 》 と呼ぶのに 相応しい!
ptダイヤモンドリング
《 トリ―テッドブルーカラー 》
中石 ラウンドダイヤモンド 1石 0.537ct
品質 未鑑定 ながら トリ‐テッドブルー SIクラス
脇石 ラウンドダイヤモンド 39石 0.26ct
素材 プラチナ pt900 3.30g
指輪 サイズ 現サイズ 10.5号
保証書 中央宝石研究所鑑別書付
¥185,000
この作品は
IJT2013 国際宝飾展で ある日本の展示ブースで見つけたものです。
こちらのダイヤモンドのブルーカラーは
勿論 人為的処理が施されたブルーダイヤですが
もしもナチュラルブルーダイヤ0.537ctならば
この価格の30倍ぐらいの価格にはなると思います。
私的には このような価格で ブルーダイヤを 愉しんだ方が
本物のブルーダイヤよりも 価値があるかもしれないと感じています。
何故かと申しますと
たとえ お高い価格でこのような作品を手に入れても
高すぎて普段使いには出来なくて、結局 貸金庫の中で過ごして戴くことが多く
身に付ける機会が極端に少なくなり 手に入れても 心から愉しめ
ないのではないかと 自然に想像して しまうからです。
惜しげなく 毎日でも 楽しんでいただきたい!
こんな 素敵なブルーダイヤです!!
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