本来は3月2日に予定していたお洗濯でしたが、雨天とのことで、急きょ3月1日に作業が行われました。これには、老僧も一緒に見学してくれました。人天蓋とは、導師席の上に設置する傘の形をした仏具です。2枚目の写真は、裏返った状態の本体部分です。3枚目は、「宝」の文字。宝泉寺の仏具であることを示しています。4枚目は、宮殿の屋根。これに、これから金箔が貼られます。