手作りのライフル用弾頭をいただきました。
罠に掛った獲物の差し止め用の遊び弾として、
作成したのを頂きました。
これらは弾頭部分すべて鉛で出来ているタイプです。
西部劇の時代の火薬は
スローバーニングの黒色火薬だったので
銃身内の内圧もそれほど高くなくて、
オールリードの弾頭が当たり前でしたが、
現代の火薬ではかなり減装して使わないと
銃口を出る前から変形してまともに前に飛ばなくなりそうです。
勿論、止め差し用なので10mもあれば獲物に当たるので、
発射音が小さく、そして必要最低限度の威力で差し止める事を目的に
作成されたみたいです。
私もライフルの弾のリローディングはしていますが、
ほとんど1つのレシピで作成しています。
しかし、ライフル弾のリローディングって奥が深いですね。