発表!HOXSIN投資家予想指数 1/30予想結果
東京金・東京白金は、あたり。
東京ガソリンは、はずれ。
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日経平均株価は、前日比68円17銭高の1万7674円39銭で終了
本日は、米国株の上昇などに買いが先行し、180円以上高くはじまった。その後は、高値圏でのもみ合いとなり、一時は1万7800円台まで到達。引けにかけては売りが入り、結局、1万7700円台は維持できずに大引けた。
プラスで終わってはいるが、1万7700円台を維持できなかったのはイタイ…。
来週から2月相場がスタートとなる。来週末は米雇用統計の発表もあり、今後の相場の行方のきっかけとなる可能性も。安値で考えると、昨年12月中旬に1万6670円台まで売られ、今年1月中旬と1万6590円台まで売られた。逆に高値で考えると昨年12月上旬1万8000円台達成、同月29日に1万7910円台まで戻し、1月28日に1万7850円台をつけた格好。現在の流れは、下値はやや切り下がり、上値もやや切り下がっている…これを悪く考えると下落が心配であり、良く考えるとレンジ相場となる。レンジ相場であれば、上抜ければ一段高、下抜ければ一段安。いずれにしても2月も油断ならない月となりそうだ。
東証株価指数(TOPIX)は、前日比1.49ポイント高の1415.07。
日経平均株価は、前日比111円10銭高の1万7717円32銭で前場終了
本日は、米国株の上昇や円安進行を背景に買いが先行し、前日より180円以上高くはじまった。その後、継続的な買いに一時は1万7800円をつけたが、1万7800円台到達後はジリジリ売られ、1万7710円台で前場の取引を終えた。
上げ幅に1がいっぱい並びましたね~
100円以上上がって前場を終えたのは良かった。
後場も1万7700円台を維持できると良いですね。ただ、今日は週末で月末となるため、ポジション調整が入りやすい。そんななかでも、1万7700円台を維持してほしいところ。後場もがんばっていただきたいです。
東証株価指数(TOPIX)は、前日比7.79ポイント高の1421.37。
本日1/30は、 3分間電話の日。
1970年1/30、公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になった日にちなんで制定されたもの。それまでは1通話10円で、時間は無制限だった。
ちなみに、2014年4月からは57.5秒で10円となっている。
最近は携帯電話やスマートフォンの普及により、公衆電話を使うことはめったになくなってしまったため、テレフォンカードを持っているという人も少ないのではないだろうか。
2011.3.11の震災のとき、頼みの綱となっていた携帯電話がつながりにくくなったことで、公衆電話に並んでかけた、なんて人もいたのではないでしょうか。なぜなら、公衆電話は災害等の緊急時、通信規制が実施される場合であっても、通信規制の対象外として優先的に取り扱われるからです。また、通信ビルからの給電を行っているため、停電時でも電話をかけることができるそうです。
災害等で公衆電話が必要になることも考えられますので、どの辺に公衆電話があるのかをチェックしておくのも良いかもしれませんね
● NY原油、 小反発=一時5年11ヶ月ぶり43ドル台
NY原油 3月限終値は 44.53ドル、 前日比+0.08ドル。取引レンジは 43.58~ 44.96。
29日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)米国産標準油種WTI中心限月3月物は、前日終値比0.08ドル高の1バレル=44.53ドルと小反発して取引を終了しました。同限月は、電子取引で一時43.58ドルを付け、2009年3月中旬以来5年11ヶ月ぶりの安値を更新しました。前日に発表された米エネルギー情報局(EIA)の週報で、米国の原油受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの在庫増が確認されたことから、既に記録的な高水準にある在庫の一段の積み増しを嫌気した売り圧力が強まりました。
ただ、取引序盤で44ドル割れの底値を付けた後は買い戻しが入り、取引後半は前日終値付近でもみ合いとなりました。
※上記内容は、弊社ホームページ(http://www.hoxsin.co.jp/)【先物最新トピックス】やTwitter(https://twitter.com/hoxsincx)でもご覧頂けます。このレポートは将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。このレポートの筆者も発行人も金融、あるいは商品市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。先物、あるいはオプション取引は高リスクを伴うと考えられています。
● NY金、大幅続落
NY金4月限終値は 1255.9ドル、 前日比-31.3ドル。取引レンジは 1252.1~ 1286.6。
29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月4月物は前日終値比31.30ドル安の1オンス=1255.90ドルと大幅続落して取引を終了しました。
前日の立ち会い終了後に公表されたFOMC声明は、事実上のゼロ金利政策の継続に加え、利上げに向け「忍耐強く」対応するとの指針(フォワードガイダンス)の維持を決定しました。大方の予想通りの結果となったため、市場の反応は当初限定的となりました。
しかし、その後は、景気認識の上方修正箇所に着目した売りが台頭し、雇用情勢の持続的な回復などを理由に、前回まで引用された「ゼロ金利を相当の間維持する」との文言が削られたことにより、年半ば以降の利上げシナリオに変わりはないとの見方が広がりました。この日朝の米経済指標は、週間新規失業保険申請件数が15年ぶりの少ない水準に改善した一方、昨年12月の中古住宅販売仮契約指数は予想に反して大幅に低下しました。強弱まちまちの統計を消化した後は利益確定の動きも加わり、引け間際に一時1252.10ドルの安値を付けました。
● NY白金、 大幅続落
NY白金4月限終値は 1217.3ドル、 前日比-41.2ドル。取引レンジは 1212.8~ 1258.6。
29日のNY白金先物相場4月限は、前日終値比41.20ドル安の1オンス=1217.30ドルと大幅続落して取引を終了しました。
安寄りしたあと、プラスに浮上する場面もみられましたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米早期利上げ観測による金の下値追いが圧迫し、一時は1月6日以来の安値となる1212.80ドル(45.70ドル安:3.6%)まで急落しました。
ただ、その後は米株価が反発をきっかけに、安値から持ち直しました。
※上記内容は、弊社ホームページ(http://www.hoxsin.co.jp/)【先物最新トピックス】やTwitter(https://twitter.com/hoxsincx)でもご覧頂けます。このレポートは将来の見通しの適確性、あるいは収益性を保証するものではありません。各トレーダー及びレポートの読者は自己責任で取引してください。このレポートの筆者も発行人も金融、あるいは商品市場における各参加者の決断については一切責任を負いません。先物、あるいはオプション取引は高リスクを伴うと考えられています。
【商品指標】
EIAガソリン在庫 -2.58(100万bl)
EIAディスティレート在庫 -3.89(100万bl)
EIA原油在庫 8.87(100万bl)
商品指標一覧はコチラ⇒bit.ly/mxCrkw
経済指標速報!
【米:FOMC政策金利】0.00-0.25%(前回:0.00-0.25% 予想:0.00-0.25%)
経済指標一覧はコチラ⇒bit.ly/m6f8fm
FOMC声明
事実上のゼロ金利を維持
「相当の間、ゼロ金利維持」の引用は削除
米経済活動は堅調に拡大
利上げは雇用、インフレの改善次第
金融政策は全員一致で決定
【本日の主な経済指標-01/29】
17:55 独 失業率-1月/19:00 欧 消費者信頼感-1月(確定値)/22:30 米 新規失業保険申請件数 その他の経済指標一覧はコチラ⇒bit.ly/m6f8fm
【NY金】反落
28日のNY金先物相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控えた調整的な売りに反落した。中心限月2月物は前日終値比5.80ドル(0.45%)安の1オンス=1285.90ドルで取引を終了。
【NY原油】反落
28日のNY原油先物相場は、米原油在庫の大幅な積み増しを嫌気して売りが加速し、反落した。米国産標準油種WTIの中心限月3月物は前日終値比1.78ドル(3.85%)安の1バレル=44.45ドルで取引を終了。終値ベースで5年11カ月ぶりの安値を更新した。
【NY白金】反落
28日のNY白金先物相場4月限は反落し、前日終値比5.80ドル安の1オンス=1258.50ドルで
取引を終えた。ドル高・原油安や金の反落で値を消したあと、株価上昇やドル高一服で上昇に転じたが、金の下値追いや原油・株価の下落再開が圧迫して値を消した。
【シカゴ大豆-(28日)】続落
南米産地で収穫期が近づく中、豊作観測が地合いを圧迫した。中心限月3月限は3.50セント安の970.25セントで終わった。
【シカゴ・トウモロコシ-(28日)】3日続落
トウモロコシと、トウモロコシを原料とするエタノールの豊富な在庫が嫌気され、ほぼ3カ月ぶりの安値となった。中心限月3月限は、100日移動平均を割り込んだことから売りが膨らみ、8.00セント安の373.25セントで引けた。
【NYダウ】続落
28日のNY株式市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて利上げが近づいたとの警戒感が広がったため、売り込まれて続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比195.84ドル安の17,191.37ドルで終了した。
(一般用) 円換算大引け比較 コーン▼398~431、大豆▼399~401 goo.gl/HwpT4G
☆ 日経平均前場 小幅反落、21円22銭安の1万7774円51銭 blog.goo.ne.jp/hoxsinpremium/…
☆ 日経平均大引け 大幅反落、189円51銭安の1万7606円22銭 blog.goo.ne.jp/hoxsinpremium/…
経済指標速報!
【独:失業率-1月】6.5%(前回:6.5% 予想:6.5%)
経済指標一覧はコチラ⇒bit.ly/m6f8fm
経済指標速報!
【欧:消費者信頼感-1月(確定値)】-8.5(前回:-8.5 予想:-8.5)
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経済指標速報!
【独:消費者物価指数-1月(前月比)】-1.0%(前回:0.0% 予想:-0.8%)
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経済指標速報!
【米:新規失業保険申請件数】26.5万件(前回:30.7万件 予想:30.0万件)
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