米FOMC議事要旨①
・大半委員、3月の金利維持は適切=2人は利上げ支持
・委員何人か4月利上げの可能性に言及=数人は性急で不適切と指摘
・多数の委員、政策変更に慎重さ必要と指摘
・多数の委員、12月よりも利上げペース減速予想が適切
米FOMC議事要旨②
・多数の委員、海外や金融情勢は依然、米景気への下向きリスク
・何人か、長期インフレ期待は安定=他の何人か、低下の恐れ
・何人か、最近の物価上昇は持続せぬ可能性=2、3人物価急進も
【最新トピックス(金)】
「米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録」をアップ致しました。
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【本日の主な経済指標】4月7日 21:30 米 新規失業保険申請件数 経済指標一覧はコチラ⇒bit.ly/m6f8fm
NY金
16/06 1223.8 ▼5.8
原油高で上昇したが、ドル高や米株価指数先物の上昇で値を消した。ドルの急反落や原油急伸で持ち直したが、株価の上値追いでプラスに浮上できなかった。
NY白金
16/07 944.7 ▼6.9
原油や米株価指数先物の上昇に追随したが、ドル高や金の下値追いで反落した。ドル反落や原油急伸で反発したが、買い続かずにマイナスに転落した。
NY原油
16/05 37.75 △1.86
クウェートのOPEC(石油輸出国機構)理事がイラン抜きでも17日のドーハ会合での生産凍結合意は可能との見解を示したことや、米原油在庫の予想外の減少などが好感された。
シカゴコーン
16/05 358.00 △1.25
強基調を引き継いで前日高値を上回ったあと、予想を上回る作付け意向面積が蒸し返されて反落したが、ドル反落や原油急伸、大豆の反発で切り返した。
シカゴ大豆
16/05 908.00 △3.25
ドル急伸や大豆油の下落、飼料穀物の下落、コーンとのスプレッド解消売りで値を消したが、節目の9ドル維持を維持したあとは、売り過剰感による買い戻しで時間外取引の高値を抜いた。
NYダウ 17716.05 △112.73
原油先物相場の大幅上昇や、3月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で米当局による緩やかなペースでの利上げ姿勢が確認されたことなどもあり、議事録公表後に上げ幅が広がった。
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商品指標速報!
【USDA輸出成約高-コーン(1万トン)】112.03(前回:86.02)
【USDA輸出成約高-大豆(1万トン)】 42.19(前回:36.15)
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