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南仙台の父・hrperficioの占いと運気のブログ

占ってみた 関東から東北で再び大きな地震が発生するか

こんにちは、hrperficioです。
今月も大きな地震が発生して人命が失われ、社会インフラにも大きな影響
が出ています。
亡くなった方にはご冥福をお祈りし、被害を受けた方々にはお見舞い申し
上げたいと思います。
私も今回の地震では家の中が散乱し、昨年の地震よりも被害は大きく、幸
いライフラインは正常に動きましたが、近くでは水道管の破裂などもあり
、鉄道が不通になるなど大きな影響を受けました。
まだ、その後の余震も続いていますが、再び震度6クラスの揺れが襲って
来るのかを占っています。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が対応策となります。

まず結果ですが、女帝のカードの逆位置です。
女帝のカードの逆位置は挫折や軽率、不安定や未知の障害、浪費といった意
味があります。
女帝のカードは豊穣や豊かさを表すカードなので、こういったものに大きく
悪い結果がもたらされることを暗示しています。
暫くは地質的に不安定な状況が続いていくので、震度6クラスのものも含め
て、暫くの間は警戒が必要なことを意味します。
また、地震が続くことで家屋に物理的なストレスが何度もかかることで、仮
に小さな揺れであっても損壊・倒壊することもあるかもしれません。
また、物流や社会インフラ、製造工場や農業への影響も何度も地震が発生す
ることで復旧が遅れるため、経済への影響も大きくなることを暗示していま
す。
新型コロナウイルスやウクライナを中心とした社会情勢もあって、物価上昇
やモノ不足、円安基調の進行や株式相場の低迷なども影響して、経済への影
響は更に大きくなるかもしれません。
また、この状況が夏まで続くことで電力危機の発生も懸念されます。
今年の夏の気候がどうなるかも影響しますが、こういったことが多重的に影
響し合うことで、相乗的に悪い方向に行くこともあるでしょう。
夏の気候については別の機会に占ってみたいと思いますが、猛暑となった場
合は需要増加と発電能力の減少で厳しい事態を迎え、特に東京を中心とした
関東では深刻な事態となり得ます。

次に対応策ですが、教皇のカードの逆位置です。
教皇のカードの逆位置は、保守や頑固、束縛や躊躇、不信感や逃避、怠惰と
いった意味があります。
地震が続くことによる不安が経済などに跳ね返る懸念もあるので、こういっ
た状況を打開することが重要となります。
地震に対する備えは当然重要ですが、今までと同じ対応では難しく、より踏
み込んだ新しい考え方も必要ということを意味します。
地震そのものの被害も大きくなる一方で、社会インフラや製造・農業を含め
た経済への対応は、その後の経済や雇用などにも影響します。
電力不足をどう防ぐのか、社会インフラをいち早く復旧させるための手段、
不便を強いられる間の代替手段など課題も多くなります。
地震から離れた地域でも経済的な影響や社会インフラの影響は出て来るので
、日本全体の取り組みとして考えるべき状況にあるでしょう。
これは関西や九州などで被害が出た場合でも同様です。
以前からお伝えしていますが、関西から九州にかけての地域でも備えが必要
な時期に入っています。
関東大震災のような直下型だけでなく、東日本大震災のような連続・連動型
の地震リスクも増えています。
複数の地域で地震が時期を重ねて起こるリスクもあり、こうした場合も想定
した体制作りが必要になっています。

助け合えるような状態があれば逃げられますが、どの地域も厳しい状況にな
った時にどうするのか、甚大な被害が発生した場合に復旧や回復を何を優先
に行っていくのか、今回の地震と同様にその地域だけでなく、広域での対策
などを踏み込んで検討すべき時期にあることを意味しています。
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