今日のノンちゃん~アラフォー新米ママの日記~

20代半ばで結婚、38歳で初妊娠。出産まであと1週間ほどの今日からこれからの日々を大切に綴ってみようかな。

わたしの保活

2016-03-13 05:30:59 | 日記
続けての投稿です。

本当は「私の出産②」の記事を投稿すべきところだが、近々の話題について。

私のベビー、実はその子がブログタイトルになっている”のんちゃん”
1月生まれで、同年4月はぎりぎり産休は明けている。
0歳児預かり可の保育園はいくつかあるが、産休明け57日以降が最低ライン。
のんちゃんはその最低ラインにかろうじてひっかかる。

妊娠が分かってから、産休に入る前まではどっぷり仕事モードだった私。
大して仕事ができる人間じゃないのにね
でも、仕事は好きだったの
1月出産で、4月には戻る気満々でした。

ところが、、、、
保活の面倒なこと。久々の行政への申請作業。説明資料の多さ、わかりにくい文言。複雑な段取り。。。
そして、私が住む横浜市は”待機児童0”を謳っていたが、実態は。。。

秋に第一志望群とできる、最寄の駅近辺をいくつか選定して申請した。
しかし、年明けて受けた結果は、一次選考落選。
まー、保活は大変、保育園難民なんてよく聞くので想定内ではあった。
年明けて、再選定し第二志望群とできる保育園を追加して二次選考にかけたところ、当選した
ちょっと遠いけど。。。

でも、どうしよう。。。

”考え”と”思い”がごっちゃになっているので、整理してみた

この4月に復職を考える理由
①1歳児の保活が非常に困難となることが想定されること。復職できない可能性がある。
②専業主婦の人生は経済的にありえない。教育費と老後の資金を考えるとね、と夫婦で合意
③会社が属する業種は動向が流動的で早く、1年後の復帰時に自分のスキルを活かせる可能性が低い
④産休に入る前に会社というより、チームメンバーに迷惑をかけている。4月に戻ることで仕事への意気込みを見せておきたい。←これはどうでもいいか。。。

この4月に復職をためらう理由
①のんちゃんが生後2か月程にしかならない。
 ・彼女はいたって健康優良児と思われるが、ワクチンも打ち終わっておらず健康上の耐性には不安がある。保育園って病気全部もらってくると言うし。。。
 ・1歳くらいまでは、細かい成長を見届けたい。寝返りをうつ、笑うようになった、立ち上がるようになったe.t.c.
②今の専業主婦状態から離れがたい。
 ・結婚して十数年顧みることのなかった自分の暮らしを整理して、何が大事かを見極めたい。←これは、仕事しながらでもやれよ、って話だな。
 ・のんちゃんの育児を通して、町内会など身近な人間関係を開拓・拡張しておきたい。
  会社での人間関係に行き詰まりを感じていた。
  逃げるわけではないけど、別の世界での人間関係を開拓したいとは思う。

さて、どうするか。。。
今日中に結論を出さなければならない。。。


私の出産(無痛分娩)①入院

2016-03-08 10:39:42 | 日記
ブログを書こう!と宣言してから、結局数か月が経ってしまった。。。

再開します

今日のブログは1月19日にさかのぼります。
(私が妊娠生活を送る上でインターネットで調べたり、医師に聞いてみたりしたことを自分なりに解釈した内容を含めて経験談として書いているので、正確なことはお医者様に聞いてくださいね。)

私のベビーは1月20日に既に誕生。約2700グラム、やぎ座の女の子。
無痛分娩により出産しました。

無痛分娩を選択した理由は①陣痛に耐えられる自信がなかったこと、②今年40歳という高齢出産のため、陣痛による苦しみが軽いと体力回復が早いらしいこと、③私の母は私と妹の2人出産時どちらも、24時間を超える難産だったらしいことから、無痛分娩を選択しました。

1月19日 14時: 入院
  出産予定日は1週間ほど先だったが、無痛分娩という計画分娩のため、本陣痛が起こる前に、促進剤により陣痛を計画的に起こし出産する。私が経験したのは、陣痛促進剤により起こる痛みに対して、麻酔投薬によって無痛にする無痛分娩。
  
  入院の当日夜中と前週に”前駆陣痛”と言われる痛みに襲われました。
  前週は川崎の商業施設を歩いているときに。
  前日は実家の寝室で夜中に起きました。
  ”前駆陣痛”とは、子宮の収縮により起こる痛みで、本陣痛との違いは定期的に起こる痛みではないということのようです。

  前駆陣痛”という言葉をそのときまで知らず、痛みに襲われたときに「まさか今日産れるの?」と怖くなりスマホで検索して見つけた言葉です。
  川崎の商業施設は自宅からバスで30分ほどの距離でしたが、両親は外出、主人は自宅から2時間ほどの場所に遠出中で、誰かがすぐに助けに来れる状況ではありませんでした。
  しばらくして痛みはおさまったものの、本当に怖かった。。。

最後の妊婦健診の際に告げられた段取りは、入院翌日から出産に向けて準備のための処置を開始、と聞いていたが入院当日、設備に空きが出たので、準備開始することになり、15時に処置室へ。

分娩を無痛とするために、陣痛で痛みの出る場所(おそらく子宮と骨盤?)に麻酔が届くように、背中にカテーテルを通す処置をしました。その際の痛みを緩和する麻酔注射を打ちましたが、カテーテルを通す際、生理痛のような圧迫感のある苦痛を感じました。併せて、子宮口を開くために海綿棒を7本入れました。これは痛みではないけど、なかなかの苦痛でした。
でも、どちらも我慢できる痛みでした。

38週の妊婦健診の際に、初産の人に多いが子宮の筋肉が固く、開く気配がないので、散歩など歩く運動を勧められた。それから1週間、毎日買い物や散歩などできるだけ積極的に歩くことを心掛けたところ、入院時の診察で「素晴らしい!」ですと。

今日のところはとりあえず、これでアップしてみよう。
1記事仕上げるのに、1週間近くかけてたのに、この完成度
ブログってなかなか難しい