GW前の清々しい朝、旦那に抱かれながら
お嬢は静かに天国へと旅立ちました。
ご飯を食べなくなり明らかに様子が
悪いので医者に行くと,あと2〜3日だと
20歳という年齢もあり、
足腰は弱り目も悪くはなっていました。
いつかはと覚悟はしていましたが
急すぎて・・・
たくさんの後悔があります。
家で飼うという不自由さとか・・・
たくさんの感謝もあります。
必ず家にはお嬢がいてくれるという安心感
20年間家族が1人になる事は
ありませんでした。
子供達の思春期などは誰よりも
子供達のそばで見守るお嬢
私も仕事家事育児で辛い時
お嬢にいつも癒されました。
お嬢の医者では私の事をお母さんと
言われますが、お嬢のお母さんて
思う事は一度もなくて、むしろお嬢の方が
落ち着き、強く、冷静な大人。
私の方が子供みたいでした。
ぽっくんが生まれてからも
ぽっくんのそばにそっといて見守るお嬢。
お嬢が亡くなってからずーっと
ごめんね・・・ありがとう・・・
ごめんね・・・ありがとうの繰り返し
写真を見るのが辛くて。
今日、娘がお嬢の写真を持って来てくれて
やっと見て飾る事ができました。
遅くなってごめんね・・・
やっぱりお嬢がいる安心感
やっぱりありがとう
幸せでしたか?
私達は大好きなお嬢と一緒にいれて
幸せだったよ。
ありがとうね。