「ぬはははは!我こそはセイノザウルスであるぞ」
と思ったらそれは大川だった!!
というわけで今回は私、大川がお送りします。
さてさて皆様今日はイタリア映画特集ということでイタリア映画の名作をご紹介しようと思います。
そこで映画評論家でいらっしゃる、オオカワダ・ハルピッサさんにお越しいただきました。どうぞ!
どうも、皆様ご紹介にあずかりましたハルピッサです。
早速ですが本日ご紹介するイタリア映画は、
「道」(La Strada) でございます。
この作品は20世紀を代表する巨匠、フェデリコ・フェッリーニ監督の作品であります。
馬鹿力を自慢にした芸で各地を回る芸人、ザンパノ(セイノみたいな)のまえに、少々頭が弱いが素直な少女ジェルソミーナが現れ、(ハッタみたいな)二人で芸をしながら旅することになる、その道中をキリスト教色強く描いた名作です。
乱暴なザンパノに振り回されながらもけなげについてゆくジェルソミーナの姿が泣かせます。二人の関係には恋はありませんが愛があるように私には思われます。そしてやがて訪れる別れ。不思議な人間の絆を感じさせる、人間臭い物語でございますですよ。
世界の映画史に残る傑作です。ぜひご覧ください。
はい!ハルピッサさんありがとうございました。 なんだかよさそうな映画ですね。僕も今度見てみようっと!
そろそろお別れの時間になってしまいました。それでは皆様、またいつかお会いしましょう。チャーオ!
今度こそ本物の清野君よろしく
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