北大柔道部ログ

写真なんてない!また同じ風が吹くだけだから!

明けましておめでとうございます。
ご無沙汰しております。2年目の田中裕人改め振分です。新春に相応しいブログではないことを先にお断りしておきます。

さて、私は2回目のブログスルーをしておりました。一度遅れてしまうと、締切が無くなったように感じられて今の今まで書かずにおりました。すみません。

そんな私の近況報告でもしますか。

東北戦の後、実家に朝帰りした私は大学に通っている身としての生活態度がなっていないと母親からお叱りを受けました。
実際その通りなので、私には返す言葉もなく、ただ改めようと思うばかりでした。

学業に精を出すことと、バイトをすること。その二つが、今の私がやるべきことなのだと心に決めて札幌に帰りました。

ですが、今の状況はどうでしょうか。

例年、年末になると恵迪寮内で募集されるバイトのどれにも応募せず、課題は〆切ぎりぎりに参考文献の何もない素案を提出する始末。親の金を食いつぶす無為で贅沢な自分が情けなくなって、年末から気持ちは沈んでいます。

バイトに行く部屋員を見送ったら、一人でYouTubeを見て過ごす日々。毎日やることとしては食事・睡眠・麻雀の三本立てで、私の脳みそはだんだんと空っぽになっている気がします。

行き詰った私はイマジナリーの世界で同期に相談してみることにしました。

クニ「筋トレしようや。」 フジ「まあ、好きなアニメでも観たら?」 キタ「へー。それで?」 
オオ「おすすめのエ〇ゲあるよ」 サト「なんもせんかったらいいじゃろ」 タマ「考えすぎだよ」
ワカ「え・・・」 マツ「(無視)」

脳内の部員は多様で、全員異なる言葉や態度で答えてくれますね。うーん。私の現状は私の力で改善していけってことなんでしょうか。まあ、そうですよね。結局私がこだわっている部分は私にしか分からないものですから。


ウルフルズの「笑えれば」を延々とリピートする生活はまだ続くようです。


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コメント一覧

たなか
僕が憧れる人はやはり寮生に多いのですが、彼らは大体留年していて、親不孝者に見えます。僕は彼らのだらしない所ばかり会得してしまっているのかもしれません。
たなか
僕が憧れる人はやはり寮生に多いのですが、彼らは大体留年していて、親不孝者に見えます。僕は彼らのだらしない所ばかり会得してしまっているのかもしれません。
「このままではダメ」とわかっていても、努力できない時期は誰にでもあります。僕の場合は明確な目標や将来の展望がないとき。「この人みたいになりたい」という目標・憧れの人(努力すれば届く範囲)を設定できれば、君たちなら努力なんて簡単。少なくとも、母親に怒られて、努力を開始する年齢ではないと思う。
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