HUQ's Blog

HUQの日記

2011年元旦

2011年01月10日 22時38分45秒 | 家族
 正月もとうに過ぎて今更ですが、明けましておめでとうございます。m(_ _)m
 なかなか時間を割けず、更新ペースは大幅ダウンとなる見通しですが、本年もよろしくお願いいたします。

 今年の正月は、滅多に旅などすることのない父母を強引に召還し、孫弄りさせることに。
 流石に首も据わらぬ娘を連れて実家参拝はできませぬ。

 爺婆来襲前夜。

明日はじーちゃんばーちゃん来るよ~


 12/30 昼過ぎに名駅まで迎えに行くと、荷物はあらかじめ全部宅急便れ、手ブラで来い、と何度も言ったにも関わらず、更にズッシリ手荷物携えている老夫婦を発見。(- -;
 
 ま、そんなに体に堪えてはいなかったようで、何より。

 お宮参りのために、娘に着物を作ってくれたらしい。

 早速初孫とご対面。



 大晦日は何もせず、ダラダラと喰い道楽。
 2010年は、繁殖で手一杯の忙しい年でした。


 紅白を見て年越し蕎麦も喰らう、という、小学生以来やったことのないような「絵に描いたような大晦日」を過ごし、早めの就寝。

 夜が明ければ、もうお正月。

 くりの木ランチが2010年からお節をやらなくなってしまったので、今年のお節はネットで取り寄せ。
 …グルーポン使わなくて本当によかったw



 職人魂ってとこの6段重洋和風-6人前とやらを頼んでみました。

 上の写真の内容に、更に煮アワビ2個、チーズケーキ3個、鰊の佃煮半身3枚、プチおこわ3個が付いてます。

 6人前といいながら切り分けられた各種料理が6個も無い、ってのと、一段あたりの面積がちーっとウサギ小屋ぽい、てのが不満でしたが、まぁ売価2万7千円の冷凍おせち、としたらこんなもんか~
 兎年だけに。

 味の方は、おいしゅうございました。(-人-)

 
 餅は妻の実家から、妻のお爺さんが搗いてくださったのを、大量に送って頂きました。(-人-)
 本当に、我が家の食卓は皆様のご厚意で成り立(ry


 雑煮は干し椎茸と昆布出汁で、九州風に。
 お節も含め、爺婆も十二分に堪能なさったご様子。
 
 …流石に、讃岐風雑煮である「あんこ餅in味噌汁」にしたのは妻一人。
 オイラも一口喰ってみたけど…うーん。
 不味くはない。でも甘いあんこ餅が、味噌汁に浸かるべき必然性が分からない。。。orz
 西瓜に塩みたく、あんこの甘さを引き立てたい、ってわけでもなさそうだし…

 一通り喰らい尽くし、爺婆の興味は孫へ移ります。





 よかったね爺さん。

 

 明くる日1/2。

 朝から冠雪した伊吹山がハッキリ見えるほど、空気が澄んだ気持ちの良い朝でした。


 午前中、大曽根のAEONへ家族写真を撮りにお出かけ。
 早めに行動して、混む前に昼飯を済ませて帰ろう、という魂胆。

 さー、おでかけだよー


 撮影も無事に終了。
 …娘がひょっとこみたいな顔してやがるオモシロ写真になりましたが。w


 カメラ屋にて、娘を抱きつつ今使ってたカメラを見たら、D3AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR という組み合わせ。

 えーフルサイズボディにDXレンズってナニソレ。折角のフルサイズ機をDXクロップで使うの~ナンカモッタイナイ。('A')

 そんなこんなで寒いけれど、穏やかな1日が過ぎていきました。



 1/3 は爺婆の我が家滞在最終日。
 近所の神社へお宮参りに。

 冷やすと冬眠に入る我が娘。
 ベビーカーでの搬送中も、式中の親爺の腕の中でも、昏々と眠り続けておりました。それはもう、文字通り「死んだように」。(^^;
 
 御年80歳の宮司さんの元気なこと。そしてよく喋ること。
 なんと1時間半も、みっちり式を執り行ってくださいました。

 …流石に寒ぃょ。('A')
 宮司さんは職業柄、寒さには慣れっこなんだろうなぁ。

 家に着き、蒸かしたカボチャで暖を取りつつ、老夫婦は最後の孫弄り。



あしのゆびがながいの。


…そのルーツについて考察


 「早く首が据わるようになる」と、布団の上で孫を俯せに。

突っ伏して苦戦中


泣くぞ!もう泣くぞ!


おかあさんに救出されるの図。


ちかれた

 今年も良い年でありますように。(-人-)


最新の画像もっと見る