3連休だというのに、妻は風邪っ引き。
熱は無いものの、咳と喉の痛みと倦怠感を訴える。
3日目に入り痰と鼻水も加わって、まるで花粉症状態。
授乳中は風邪の治りが悪くなるらしい。長引きそうだ。
薬も飲めないので、葛根湯と生姜湯、それに紅茶うがいで堪え忍んでいる。
旦那にできることは、せいぜい妻が寝てる間に夕餉の下拵え。あとは娘と遊んで、間を持たせることぐらい。
はやく良くなりますように。(-人-)
娘は普通に離乳食を食っている。何の感動もなく、当たり前のような顔をして喰っている。
親と同じものを出しても、普通に喰っちまいそうな顔だ。
兼業農家を営んでいる妻の実家から頂いたお米で作った粥を、1/2カップほど平らげた。
与えた分だけ全部喰う。その後吐きもしない。「はじめての離乳食」4人前ぐらいの量。末恐ろしい限り。
内祝ついでに京都一の傳で注文した、銀鱈と金目の西京漬で晩飯。
汁物は、妻の実家から頂いた白菜をコトコト煮込んだスープ。
西京漬は脂が載っていて、最高に旨い。
金目も旨いが、やはり定番の銀鱈のほうが一枚上か?
白菜は、ごま油と塩と醤油だけのシンプルな味付け。最後に溶き卵。
白菜の甘みがやさしい。
食材が、それも安心できる食材が手に入ることが、何よりありがたい。