昨夜は「ブラタモリ」で熊野の那智の滝や熊野那智大社等出てましたね。
神仏習合は神と仏とを調和させ,同一視する思想で,神道と仏教の同化を示すものだそうです。
奈良時代から始まり、明治に入り神仏分離令まで続いたそうです。
熊野の海も神聖な地と思われていたんですね。
人々が観音浄土である補陀洛山へと小船で那智の浜から旅立った宗教儀礼「補陀洛渡海(補陀落渡海とも)」が平安時代さら江戸時代に、25件行われたそうです。
前日に通った道を北上して行きます。
熊野の高い山から、沢山の滝が流れています。
右にも左にも滝が続きます。
そろそろお腹の虫がぐーぐーと泣き出しましたよ。
熊野交通が出している道の駅で、熊野牛のすき焼き会席を頂きました♪♪
熊野那智大社で相当運動したから、皆さんお腹空いてたから、黙々と食べちゃいました♪♪
この道の駅は2011年夏の大洪水で、このオブジェの上まで熊野川の水が来たそうです。
道の駅が開業して間もなくの事だったそうです(T . T)
こちらでもお土産買って、最後の観光地へ〜〜
熊野川から、十津川をどんどん遡って行きます。
2時間近く狭い道を通って、到着したのは?
奈良県五條市、あれだけ晴れていたのに、小雨がぱらついて来ました。
今から約60年前の昭和29年(1954年)戦後の復興期の頃。
谷瀬の人々らは川に丸木橋を架けて行き来していたが、洪水のたびに流されたそうです。
そこで谷瀬集落の人々は1戸当たり20~30万円という、大金をだしあい当時としては思い切った800万円もの大つり橋を村の協力を得て完成させたそうです。
当時の教員の初任給が7800円で米10キロが765円の時代だったそうです。
さぁ、鉄線の吊り橋渡りますよ♪♪
板がギリギリ言うし、風や雨が強くなって来ました。
もちろん、ジジは渡れませんが、ババは渡るつもりでしばらく行きました。
風が酷くなってきたので、さすがに断念。
8人ほど往復されましたが、殆どずぶ濡れになってました。
気温も6度、寒かった!!
楽しかった熊野の巡礼の旅も終わりです。
大阪市に戻って、あべのハルカスを車窓より♪♪
王子が2歳ぐらいの時、USJに来たんだけど、高層ビルが増えた気がしました。
帰りの飛行機は同じ鹿児島行きでも、JALとANAに分かれ、皆さんとお別れ。
1泊2日の旅でしたが、とても濃厚で楽しい旅になりました♪♪
御朱印の旅でも有ったので、沢山頂きましたよ♪♪
結構1泊2日の旅って気楽に行けるから、ジジはすっかりハマってしまいました。
さぁ次は何処かしら??
本当、長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
すごくいいところばかりだし、ご飯もツアーにしては豪華♪
那智の滝は父が確か行ってたと思った。(会社の旅行ね)素敵だから、私も機会があったら行きたいわ♪
王子2才の時に大阪行ったのね。
覚えてるかな?
大きくなったから、今行くとまた、たくさん楽しめる感じね♪(⌒‐⌒)
あんな所、私だったら一歩も進めないわ。
ハリーママさんの写真で見ただけでも足がざわついてた。そこを観光で行くんだものね〜(-.-;)
確かに内容が濃くて、充実の二日間ですね~
飛行機使って、手軽にパパっと、日本の真ん中らへんに行っても余裕ですね(^_-)-☆
滝がたくさんあるんですね!
車窓からの景色も楽しめて、やっぱり観光バスはいいなー・・
と言いながら、自分はあまりお客さんになったことないんだけど(^_^;)
あの橋怖いですね!! たぶんわたし、一歩も渡れないなぁ~
つり橋、渡ってみたいな~!
たくさん歩いて運動した後のごはん、しかもごちそうはおいしいですよねー
それにしても、つり橋怖すぎる~~私も足がすくんでダメだと思います
最後まで行きたいけど
風邪引いちゃうかな~
一泊二日だけど、楽しそう🎵😆
内容濃いね🎵
他の人が自分で行ったら、2泊3日ぐらいだったみたいよ。
お父さん、昔行かれたのね〜
多分そちらからもツアーがありそうよね。
是非パワーを貰いに行って♪♪
あはは、写真見て覚えてるかもね(笑)
USJ行きたいけど、連休しか行けないから
いつになるかなぁ
この日は風雨が強くなって、往復渡れば、ずぶ濡れになる!
結構この辺の観光では毎回、ここも回るみたいよ。
はななえさんも高所恐怖症なんだね。
なかなか充実したツアーだったと思います。
結構最近、1泊2日の旅が増えてるよ。
関東ぐらいまでなら、こういうツアー有りますね。
確か東北の奥入瀬渓谷でも、沢山の滝が有りましたよ。
ガイドさんが乗ってると、本当お勉強になりますよね。
くるみさんのガイドのバスにも乗ってみたいな(笑)
ガイドをしてる時、吊り橋渡らなかったですか?
九州でも九重町や綾町に吊り橋有りますよね。
でもこの吊り橋は木と針金みたいな橋だから、怖いですよ。
道は狭くて、観光バスも大変でした。
お〜〜パパさんは高い所OKなんですね♪♪