1月8、9日、ジジと熊本人吉温泉へ湯治に行って来ました。
ゆうれい寺として有名な永国寺を後にして、青井阿蘇神社に行って来ました。
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まるで、鎌倉や奈良にでも有りそうな神社ですよ!!
それもそのはず、1200年前、大同元年(806年)創建された神社です。
阿蘇の広大な原野を開拓し、その守り神として阿蘇山のふもとに鎮まる阿蘇神社の御祭神十二神のうち、三神の御分霊が、重陽の日9月9日に青井阿蘇神社に祀られたそうです。
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御祭神の名は、初代の天皇である神武天皇の孫にあたられる健磐龍命(たけいわたつのみこと)、その妃の阿蘇津媛命(あそつひめのみこと)、お二人の子供の國造速甕玉命(くにのみやつこはやみかたまのみこと)の三柱の神々だそうです。
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本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門、五棟一連の御社殿は、相良20代長毎(ながつね)が江戸時代はじめの慶長15年(1609年)から18年の4ヵ年にわたり造営したものだそうです。
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楼門の両側には、仏像では無くて神主像かな??
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本殿はじめ一連の御社殿がすべて同時期のものであるということは全国的に見ても大変貴重で、平成20年6月9日に九州内では55年ぶり、熊本では初となる国宝に指定されたそうです。
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今も神社の前の蓮池には、赤い橋が架かっています。
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この神社も50年に1度、特別な祭礼が行われ、近くは平成18年10月8日5時間に渡り、現存する球磨神楽17番全てが奉納されたそうです。
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昨日、「パピヨンと私」の秋花さんが近くの神社のご神木載せてた!!
おっとババもご神木撮ったんだって(笑)
クスノキなんだよ、樹齢は不明だけど、高さ22m、幹囲7.5mだそうです。
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まさか、鳥は居ないよね〜〜と思っていたら、居ました♪♪
地鶏さん三羽見つけ♪(v^_^)v
放し飼いされているようです!
境内を散策していたら、あらあらこんなものが!
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江戸相撲の名力士であった熊ヶ嶽猪之介は、1807年、人吉近くの五木村に誕生しました。
本名黒木松次郎、幼少より恵まれた体格と強靱な体力で相撲に親しみ、23歳で江戸へ。
肥前平戸藩の大関追手風(おってかぜ)の門弟となり、
1847年に入幕し32歳で関取となり大関にまで昇進し、江戸相撲を涌かせました。
熊ヶ嶽猪之介と改名したのは40歳を迎えてからで、帰郷後、相良藩のお抱え力士となり、名前を熊ヶ嶽猪之介と改めたそうです。
48歳で亡くなるまで後継者の育成に尽力しました。
出世祈願のために五木村の墓を訪れる人がいるそうです。
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ここにも土俵が有りました。多分、相撲が盛んなんでしょうね〜!
実は予習していかなかったから(苦笑)、「文化苑」と言う58代にわたる大宮司のお屋敷も有料で公開されてたの。
今回は湯治目的だからって、スルーしたんだけどね〜〜!
次は行かなくちゃ♪♪
この後は隣接する足湯を併設する物産館を見て、次なるスポットに行きましたよ♪♪
ゆうれい寺として有名な永国寺を後にして、青井阿蘇神社に行って来ました。
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まるで、鎌倉や奈良にでも有りそうな神社ですよ!!
それもそのはず、1200年前、大同元年(806年)創建された神社です。
阿蘇の広大な原野を開拓し、その守り神として阿蘇山のふもとに鎮まる阿蘇神社の御祭神十二神のうち、三神の御分霊が、重陽の日9月9日に青井阿蘇神社に祀られたそうです。
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御祭神の名は、初代の天皇である神武天皇の孫にあたられる健磐龍命(たけいわたつのみこと)、その妃の阿蘇津媛命(あそつひめのみこと)、お二人の子供の國造速甕玉命(くにのみやつこはやみかたまのみこと)の三柱の神々だそうです。
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本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門、五棟一連の御社殿は、相良20代長毎(ながつね)が江戸時代はじめの慶長15年(1609年)から18年の4ヵ年にわたり造営したものだそうです。
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楼門の両側には、仏像では無くて神主像かな??
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本殿はじめ一連の御社殿がすべて同時期のものであるということは全国的に見ても大変貴重で、平成20年6月9日に九州内では55年ぶり、熊本では初となる国宝に指定されたそうです。
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今も神社の前の蓮池には、赤い橋が架かっています。
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この神社も50年に1度、特別な祭礼が行われ、近くは平成18年10月8日5時間に渡り、現存する球磨神楽17番全てが奉納されたそうです。
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昨日、「パピヨンと私」の秋花さんが近くの神社のご神木載せてた!!
おっとババもご神木撮ったんだって(笑)
クスノキなんだよ、樹齢は不明だけど、高さ22m、幹囲7.5mだそうです。
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まさか、鳥は居ないよね〜〜と思っていたら、居ました♪♪
地鶏さん三羽見つけ♪(v^_^)v
放し飼いされているようです!
境内を散策していたら、あらあらこんなものが!
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江戸相撲の名力士であった熊ヶ嶽猪之介は、1807年、人吉近くの五木村に誕生しました。
本名黒木松次郎、幼少より恵まれた体格と強靱な体力で相撲に親しみ、23歳で江戸へ。
肥前平戸藩の大関追手風(おってかぜ)の門弟となり、
1847年に入幕し32歳で関取となり大関にまで昇進し、江戸相撲を涌かせました。
熊ヶ嶽猪之介と改名したのは40歳を迎えてからで、帰郷後、相良藩のお抱え力士となり、名前を熊ヶ嶽猪之介と改めたそうです。
48歳で亡くなるまで後継者の育成に尽力しました。
出世祈願のために五木村の墓を訪れる人がいるそうです。
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ここにも土俵が有りました。多分、相撲が盛んなんでしょうね〜!
実は予習していかなかったから(苦笑)、「文化苑」と言う58代にわたる大宮司のお屋敷も有料で公開されてたの。
今回は湯治目的だからって、スルーしたんだけどね〜〜!
次は行かなくちゃ♪♪
この後は隣接する足湯を併設する物産館を見て、次なるスポットに行きましたよ♪♪
こじんまりした感じは鎌倉とよく似てるね♪
そちらだと地震より噴火で大丈夫なのかと思うけれど、そこまでは火山灰は届かないのかな?
楠のご神木、多いね♪
立派~♪(〃∇〃)
パワーいっぱい貰えそう!
にわとりさん、見たことないタイプ。
地鶏って事は九州の有名な鳥さんかな?
金色の部分がマントみたいで、縁起が良さそう~♪(⌒∇⌒)
パワー注入したいわぁ~♪色々
廻る所あって楽しそうね♪
旅行行きたいなぁ~
とっても古い由緒ある神社ですね~。
守ってこられるのって並大抵じゃないでしょうね。
ニワトリさんもいた!私も見たことないタイプ~。尻尾がまだら模様。^^
ご神木も立派~!
私も神社に行くとご神木見るよー。
裏に鎮座してる山がご神体っていう神社もあるよね。
次はどちらへ行かれたのかな~?
神社って感じしないのよね。
お寺さんみたい。
阿蘇や桜島から遠いから、火山灰は来ないよ。
いや、近いと言えば、霧島連山に近いわ。
新燃岳が噴火した時は火山灰来たかもしれないね。
クスノキ、薬になったりするから、神木として植えられたんだろうね。
神社でのチェックポイントにご神木も入れなくちゃね(^^)v
そうね〜〜普通の白いニワトリとは違うと思います。
名前は分からないわ(^^;;
結構この神社を闊歩してるらしいよ。
大きい方かも。
あはは、触らなかった!
特にフェンス等無かったから、触れたね(^^;;
人吉地方って、結構見る所多いみたいよ。
近くには「五木の子守唄」で有名な五木村も有るからね。
そちら、山陰地方も近いよね!
2人だけなら、色々行けそうですけど。
そうなんですよ、復習で凄い神社だわと再確認しました。
鹿児島空港から、45分ぐらいで行けるんですよ。
そちらにも居ないニワトリさんですか?!
私達は見慣れてるきがするので、こちらには居ると思います。
ママさんは神社に詳しそうですよね。
やっぱり奈良や和歌山に近いから、沢山お寺や神社が有るんでしょうね。
鹿児島は廃仏毀釈が激しくて、古いお寺や仏像が殆ど無いんですよ、多分!
ゆっくり見て回るのもいいものだわ!
九州はいたるところに温泉があるから、湯治も楽しいよね
暖かくなったら、球磨川下りも良いみたい♪♪
本当九州は火山多いから、温泉多いよ!