東北旅行、またまた長くなってます(苦笑)
11月7日2日目、田沢湖をあとにして、着いた所は東北の小京都、角館です。
青森から、降りて来た紅葉ラインがこの辺で最盛期に入ってるかなぁ♪♪
角館町は元和6年(1620)領主芦名義勝によって造られたそうです。
当時は武家屋敷250戸、町家420戸有ったそうです。
1656年芦名氏断絶の後、佐竹北家が秋田藩の領主となり、一門筆頭の城下町となったそうです。
以来390年、当時の武家町は道路の幅から曲がり角1つまでそのままだそうです。
では、武家屋敷を見ましょう♪♪
先ずは佐竹北家の用人を勤めた石黒家です。
土蔵の中には、貴重な展示品が有りました。
ジジじゃないですよ(笑)
日本で最初にオランダのターヘル・アナトミア(解体新書)を杉田玄白、中川淳庵らが翻訳した事は有名です。
解体新書は三冊あり、その初版本を角館の武士“小野田直武”が模写したそうです。
石黒家の鎧や陣羽織も有りました。
次は中級武士の岩橋家。江戸末期に改造されているそうです。
明治33年の大火で武家屋敷262戸を失くしますが、このとき、東勝楽町で焼失を免れた家の1つです。
こちらはちょうど中は見れませんでしたが、「たそがれ清兵衛」の撮影場所だそうです。
樹齢250~260年と推定される柏の巨木は、秋田県内でも非常に珍しいそうです。
お次は、石黒家で展示されていた「解体新書」を模写した小田野直武の実家?です。
中は中級武士らしく、質素な作りです。
ちょうど、雪囲いの準備中で、生の秋田弁が聴けました(笑)
この辺で約1mぐらいは積もるそうです。
通りを変えて、松本家。
「烏帽子於也」の著者として知られる須藤半五郎を輩出した向学の家だそうです。
今は小物屋さんみたいだったから、ジジが入ってくれなかった!
どこも紅葉の木々が綺麗です。
武家屋敷から町家に行く途中、酒屋を発見!
秋田は酒どころって事で、日本酒を物色していると…
あらあら、まさかの鹿児島焼酎じゃ有りませんかぁ〜〜
思わずパチリしちゃいました(笑)
今回は長々とお相手頂きありがとうございます。
東北旅行記、スピード上げないと、日本中の紅葉終わっちゃうよ〜〜
11月7日2日目、田沢湖をあとにして、着いた所は東北の小京都、角館です。
青森から、降りて来た紅葉ラインがこの辺で最盛期に入ってるかなぁ♪♪
角館町は元和6年(1620)領主芦名義勝によって造られたそうです。
当時は武家屋敷250戸、町家420戸有ったそうです。
1656年芦名氏断絶の後、佐竹北家が秋田藩の領主となり、一門筆頭の城下町となったそうです。
以来390年、当時の武家町は道路の幅から曲がり角1つまでそのままだそうです。
では、武家屋敷を見ましょう♪♪
先ずは佐竹北家の用人を勤めた石黒家です。
土蔵の中には、貴重な展示品が有りました。
ジジじゃないですよ(笑)
日本で最初にオランダのターヘル・アナトミア(解体新書)を杉田玄白、中川淳庵らが翻訳した事は有名です。
解体新書は三冊あり、その初版本を角館の武士“小野田直武”が模写したそうです。
石黒家の鎧や陣羽織も有りました。
次は中級武士の岩橋家。江戸末期に改造されているそうです。
明治33年の大火で武家屋敷262戸を失くしますが、このとき、東勝楽町で焼失を免れた家の1つです。
こちらはちょうど中は見れませんでしたが、「たそがれ清兵衛」の撮影場所だそうです。
樹齢250~260年と推定される柏の巨木は、秋田県内でも非常に珍しいそうです。
お次は、石黒家で展示されていた「解体新書」を模写した小田野直武の実家?です。
中は中級武士らしく、質素な作りです。
ちょうど、雪囲いの準備中で、生の秋田弁が聴けました(笑)
この辺で約1mぐらいは積もるそうです。
通りを変えて、松本家。
「烏帽子於也」の著者として知られる須藤半五郎を輩出した向学の家だそうです。
今は小物屋さんみたいだったから、ジジが入ってくれなかった!
どこも紅葉の木々が綺麗です。
武家屋敷から町家に行く途中、酒屋を発見!
秋田は酒どころって事で、日本酒を物色していると…
あらあら、まさかの鹿児島焼酎じゃ有りませんかぁ〜〜
思わずパチリしちゃいました(笑)
今回は長々とお相手頂きありがとうございます。
東北旅行記、スピード上げないと、日本中の紅葉終わっちゃうよ〜〜
武家屋敷も、紅葉が美しくて・・
昔のお侍さんも、今の時期は紅葉を楽しんでたのかな・・(^_-)-☆
色々ご説明頂くので、とても分かりやすく拝見することができました~
東北でも薩摩焼酎は人気あるのでしょうね・・・
でも何となく、あれま?って感じがしちゃいますよね(^_^;)
大抵は地震とか戦争の時に焼失してるのにすごいね♪
紅葉も見事だし、くるみさんが云うように、当時の人が植えたなら、その人たちも見事に色づいた紅葉を眺めていたんだろうね。
しかし、雪が1m?(⌒_⌒;
武家屋敷は2階建て無いみたいだから、毎回雪かき雪下ろしかな?
雪国は大変ね。
ふふ、地元のお酒発見ね♪
鹿児島のお酒は有名だものね♪(⌒∇⌒)
素敵な街並みですよ。
そうですねえ、侍さんも紅葉めでたんでしょうね。
長々となっちゃうので、説明短めです。
そうなんですよ、最近は何処でも焼酎有りますね。
ちなみに十和田ホテルでは秋田の焼酎が有って、びっくり!
公開してない所もありそうでしたね。
結構角館も火事で燃えたらしいけど、それでも残ってるからね。
そうね〜〜昨年の高山陣屋の庭ほど、派手じゃないけど、
大きな木が多かったわ。
地元の人にこの辺はどのぐらい積もるのか?聞いたら、
1mぐらいって。
建物ですが潰れないように、板で囲うのね。
ふふ、結構色々な鹿児島焼酎見つけました♪♪
焼酎って、悪酔いしないらしいからね。