またまたコロナ感染者増えて来ましたね。
マスク、手洗い、換気で予防出来たら良いんですけど。
感染力の強いBA5、それだけで予防出来るのか？不安ですよねSOS
さて、まだコロナが少し落ち着いていた6月23日〜25日、北海道に行って来ました。
本当は今頃行くのが、ベストなんですが、鹿児島は災害が多いシーズンだから、6月中に行くことにしました。
帯広空港から約20分、中札内村にある「六花の森」。
↓彫刻家青木三四郎氏の野生動物達。
六花亭の包装紙に描かれた草花でいっぱいの森を作りたいと、100,000平方メートルの広大な土地に造られました。
十勝六花をはじめ、四季折々の花が咲いています。これは、山吹ショウマ。
小高い丘もありまして、彫刻家 坂東優氏の「考える人(ロダンから)」
考える人に見えるような？ゲンコツに見えるような（苦笑）
小川も流れています。
黄色い花はエゾカンゾウ。紫色の花はハマフウロ。
ハマナシ、この時期は少しでしたが、今は見頃だそうです。
ここには、クロアチアの古民家を移築したギャラリーが沢山有ります。
中では写真を撮れないので、外から雰囲気味わって下さい。
六花亭の包装紙を描いた山岳画家 坂本直行の記念館、山岳館、デッサン館。
花柄包装紙館は、壁紙が全てあの花柄包装紙で、間に坂本直行の原画7点が展示してあります。
子どもの詩を育んだ本サイロの60年の歴史を振り返るサイロ歴史館。
坂本直行から、表紙絵を引き継いだ真野正美氏の可愛い絵が広がるサイロ表紙絵館。
ここは写真撮影OKでした。
最後に出て来る広々とした建物。
六'caf'e(ロッカフェ)。お土産屋さんとカフェが有ります。
オーダー時間がギリギリでしたが、出来立てバターレーズンサンド、食べられました♪♪
サクサクなクッキーにふわふわのクリームが美味でした！！
坂本直行の草花の絵、絵葉書になって販売してしてありました。
外に有るモニュメントが窓に描いてあるみたいです。
お土産もここでしか手に入らない物も有りました。
お菓子は色々買いましたが、賞味期限が〜〜
外には、ヨーロッパを思わせる広場がありましたよ。
何とも、日本では無いような素敵な森でした。
もう1ヶ所見たかったけど、結構閉園時間が早いで行けず、ジジのリクエストの温泉へ向かいます。
