しばらく待つと
会社帰りや親子連れ 出てきて
家路を急いでいた
そろそろ車椅子が通れるようになったかなと、慣れない手つきで、押してはいると
ほどなく 呼ばれた
こんなに忙しかったのに
変わらずニコニコと優しい先生だ
どうしたのかな?痛いよねえ 削ろうか
ニッパーみたいなハサミで
注意深くバチバチと切っていく
水疱症って言われてきたんですが…?
えっ誰が言ったの?
あ…あの…院長先生が…
うーん😔大先生だねwが少し
ただの浮腫だよ
足元に座布団二枚入れて寝てね
と、結局恐ろしい病気ではなかった
さすがに自己中の母も
感謝の幕引きと なった
反省と感謝で仏壇の前で手を合わせていた
縁とは不思議なものです
良い縁に恵まれることが
どんなに稀有なことなのか
人生は日々修行です
生老病死
生まれた後に老いて病んで
どんな最後を迎えられるか の
修行だと思うのです
ご心配おかけしました
オニムスメの日記はまだまだつづきます
写真は里山の晩夏の草花
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