昨日の夕方に、サンダーバードの旧作「海上ステーションの危機」が放送された。楽しみに見たのだが、いろいろと細かいところに「当時の未来」が描かれていて面白かった。
宇宙ステーションのサンダーバード5号の室内。通信傍受用の機械と思われるが、磁気テープが使われている。スイッチは当然アナログ。
その前に立つアラン・トレーシー。休憩時間ということでガウンを着ている。こういうところが1960年代の古き良き英国、という感じがする。
「未来」ではないが、トレーシー邸のリビングルームに、浮世絵風水墨画?が飾られていた。こんなところにジャポニズムなのだねと思っていたら、スコットとブレインズの会話のシーンになったら、サインがアップになった。「寫樂画」と読める。
東洲斎写楽は西洋でも当然有名だったので、取り入れたのかな。2065年にトレーシーアイランドで飾られている写楽。なかなか面白い。
宇宙ステーションのサンダーバード5号の室内。通信傍受用の機械と思われるが、磁気テープが使われている。スイッチは当然アナログ。
その前に立つアラン・トレーシー。休憩時間ということでガウンを着ている。こういうところが1960年代の古き良き英国、という感じがする。
「未来」ではないが、トレーシー邸のリビングルームに、浮世絵風水墨画?が飾られていた。こんなところにジャポニズムなのだねと思っていたら、スコットとブレインズの会話のシーンになったら、サインがアップになった。「寫樂画」と読める。
東洲斎写楽は西洋でも当然有名だったので、取り入れたのかな。2065年にトレーシーアイランドで飾られている写楽。なかなか面白い。