山形駅に戻って、次は新庄に向かう。乗る列車は新幹線初のリゾート列車「とれいゆつばさ」。最大の特徴は足湯だが50分間で楽しめるのだろうか。
車内はこんな感じで改装されている。
「お座敷」というから、本当に畳敷きなのかと思ったら、座席が畳敷きなのだね。
JRでは珍しい席番F。
一人掛けシートのボックスだった。
車内をうろうろしていると弁当の時間がなくなりそうだったので、一緒に買ってきた天童ワインでちびりちびり。すこし車内を探検しようか。先頭から2両目には、売店と飲み食いできるスペースがある。
そこを過ぎると、いよいよ足湯。結局この日は入らなかったのだが、新庄到着前には見学だけできるとのこと。
残念ながら温泉水ではないとのこと。
常連の小学生!もいるらしく、アテンダントさんと話をしていた。
次回は福島から通しで乗って、いろいろと試してみたいかな。
やがて列車は新庄に到着する。