滝を堪能して、駅に向かおう。次のバスは1時間後。歩いていっても同じ列車になるのでい頃の運動不足を解消しよう。バス停を過ぎたところで滝川を渡る。これも典型的な夏の田舎の風景。
途中の袋田温泉ホテルの入口にあった道標。袋田の滝は西行法師が四季折々に来ないと良さがわからないと行ったらしく「四度滝」とも言うらしい。
懐かしの火の見櫓。全国各地に「火の見下」というバス停があったなぁ。
もうすぐ国道というところにあった袋田小学校。ここも懐かしい風景。
美しくメンテナンスされた木造校舎。
国道に出ると代行バスのバス停。復旧まで1年はかかるということで、かなりしっかりしたバス停。
隣には高速バスのバス停。
下り方向の代行バス停。
お、もうすぐやってくる。
そこそこの乗車率。確かにこのエリアは不通区間の先の常陸大子が中心地なので、乗り換えは不便だろうなぁ。
さらに歩いて袋田駅に向かう。久慈川。
台風で流出した第六久慈川橋梁を復旧中。全く新しい橋を作るようだ。川の中の橋脚はすでに完成し、両岸の橋台を作っているところだった。
踏切のところで線路が切られている。駅にはすでに乗るべき列車が到着していた。
袋田駅前に到着。
駅舎で改札が始まるのを待つ。同業者が数名。