渡し船の乗り場はすぐに見つかったが、窓口が二つ。2.50バーツと3.50バーツ。行き先が違うのかと思って、しばらく表示を見ていたがわからず、改札にいたお姉さんに「プラーサムットチェディー行きはここですか」と聞いたら、そうですと行って、2.5バーツの窓口に案内された。2.50なんて小数点以下の数字をしばらく見なかったので、最初は250かとびっくりしたのは内緒。船が到着したので桟橋に向かう。
川向こうの住民が買い物をぶら下げて乗ってくる。
対岸は見えているが、ここまで来ると川幅が広い。
それなりに満席になって出帆。
日差しがまぶしい。
漁業取締船。
遠くには造船所も見える。
大型船が停泊中。
コンテナのガントリークレーンも遠くに見える。
対岸からの舟とすれ違う。
対岸が近づいてきた。本土の手前に小さな島があって、そこが自然公園らしい。
水路になったようなところに入る。
水路の入口には干潟が広がっている。大型船も干潟に乗り上げている。
対岸の集落が見えてきた。
まもなく到着。遠くにプラーサムットチェディーが見える。
ふと反対側の島を見ると、ジャングルクルーズの様相。
到着。
乗ってきた舟はこんな感じ。
お坊さんに犬もいつものタイの風景。帰り船には軍服を着た人も多く乗り込んだ。
船着き場には市場が接続。
タクシーやらソンテウの乗り場。
ここから、2トントラック改造の大型ソンテウに乗って、海軍基地に向かう。8バーツ。基地の中に公園があって、6時までは自由に見られるという。買い物帰りや学校帰りの地元の衆と一緒に15分ほど揺られる。基地のゲート前でみんな降りてしまい、運転手と車掌のおばさんとの3人で到着。銅像はラマ5世だそうだ。
お目当てのその1はここ。
チャオプラヤ川の河口を望める場所だ。ここが本当の河口。引き潮なのか、干潟が広がる。
パノラマで撮影してみよう。
続いてのお目当てはこちら。青空に翩翻と翻るタイ海軍旗。象さんがかわいらしい。
で、スクリュー。
「メークロン」と書いてある。
保存されている練習艦「メークロン号」。昭和12年、浦賀ドックで建造されたとのこと。
艦首のガルーダ像。
艦橋にある艦名表示。
中は自由に見学できる。横須賀の戦艦「三笠」のようだね。
こちらにも海軍版「まもる君」。
隣には海軍自慢のレストラン。多くの人が食事をしていたが、時間が遅かったので今回はパス。
上空を通過するTG機。スワンナプームへの到着なのだろうな。
まもなく閉園の時間。ソンテウを待つが待てど暮らせどやって来ない。犬だけじゃなくて、猿まで登場。
街からやって来たバイタクを捕まえて船着き場に戻る。100バーツ。6kmもあった。船着き場の市場は大賑わい。
小腹が空いたので、虫養いに蒸しトウモロコシ。何やら蜜につけてくれたが、あまり甘くなくてよかった。
ここから、20系統のバスでBTSウォンウィエンヤイへ向かう。途中大渋滞もあったり、そもそも距離もあったりして小1時間かかった。日もとっぷりと暮れた頃、BTSに乗り換えて宿に戻る。
川向こうの住民が買い物をぶら下げて乗ってくる。
対岸は見えているが、ここまで来ると川幅が広い。
それなりに満席になって出帆。
日差しがまぶしい。
漁業取締船。
遠くには造船所も見える。
大型船が停泊中。
コンテナのガントリークレーンも遠くに見える。
対岸からの舟とすれ違う。
対岸が近づいてきた。本土の手前に小さな島があって、そこが自然公園らしい。
水路になったようなところに入る。
水路の入口には干潟が広がっている。大型船も干潟に乗り上げている。
対岸の集落が見えてきた。
まもなく到着。遠くにプラーサムットチェディーが見える。
ふと反対側の島を見ると、ジャングルクルーズの様相。
到着。
乗ってきた舟はこんな感じ。
お坊さんに犬もいつものタイの風景。帰り船には軍服を着た人も多く乗り込んだ。
船着き場には市場が接続。
タクシーやらソンテウの乗り場。
ここから、2トントラック改造の大型ソンテウに乗って、海軍基地に向かう。8バーツ。基地の中に公園があって、6時までは自由に見られるという。買い物帰りや学校帰りの地元の衆と一緒に15分ほど揺られる。基地のゲート前でみんな降りてしまい、運転手と車掌のおばさんとの3人で到着。銅像はラマ5世だそうだ。
お目当てのその1はここ。
チャオプラヤ川の河口を望める場所だ。ここが本当の河口。引き潮なのか、干潟が広がる。
パノラマで撮影してみよう。
続いてのお目当てはこちら。青空に翩翻と翻るタイ海軍旗。象さんがかわいらしい。
で、スクリュー。
「メークロン」と書いてある。
保存されている練習艦「メークロン号」。昭和12年、浦賀ドックで建造されたとのこと。
艦首のガルーダ像。
艦橋にある艦名表示。
中は自由に見学できる。横須賀の戦艦「三笠」のようだね。
こちらにも海軍版「まもる君」。
隣には海軍自慢のレストラン。多くの人が食事をしていたが、時間が遅かったので今回はパス。
上空を通過するTG機。スワンナプームへの到着なのだろうな。
まもなく閉園の時間。ソンテウを待つが待てど暮らせどやって来ない。犬だけじゃなくて、猿まで登場。
街からやって来たバイタクを捕まえて船着き場に戻る。100バーツ。6kmもあった。船着き場の市場は大賑わい。
小腹が空いたので、虫養いに蒸しトウモロコシ。何やら蜜につけてくれたが、あまり甘くなくてよかった。
ここから、20系統のバスでBTSウォンウィエンヤイへ向かう。途中大渋滞もあったり、そもそも距離もあったりして小1時間かかった。日もとっぷりと暮れた頃、BTSに乗り換えて宿に戻る。