飛行機の操縦もフライバイワイヤで力が要らなくなったとはいえ、義手の機長さんがいたんですねぇ。
今年2月、バーミンガムからベルファストに向かっていた、イギリスのフライビー機で、着陸態勢に入ったところで機長の義手が外れ、片手で着陸するトラブルがあったことがわかった。海外メディアが報じた。
着陸態勢で機長の義手が外れるトラブル 手動操縦で無事に着陸 : Traicy
外れたときに、副操縦士はあっけにとられて操縦が代われなかったとのこと。事前に知らされていなかったらそれは驚くでしょうねぇ。
それでも、片手で着陸させた機長の技量はたいしたものです。