今日は台風接近でけっこうな雨だね。
毎日新聞の記事からちょっと自分としては残念なニュース。
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日本－台湾間の航空路線で、日本航空（ＪＡＬ）と全日本空輸（ＡＮＡ）が直接運航に乗り出す見通しになった。１９７２年の日中国交正常化に伴う日本と台湾の断交後、中国への配慮もあって日本の航空会社は７５年以降、台湾便で子会社名の運航を続けていたが、ＪＡＬやＡＮＡ名で乗り入れる方向で最終調整している。中国も黙認するとみられ、近く発表される日台民間航空取り決めに盛り込まれる見込みだ。
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初めて台湾に行ったのは1999年の暮れ。このときは羽田から中華航空に乗っていったが、何かと不安があったので、その後ずっと日本アジア航空が中心となった。
日航系ではあるけれど、台湾専門で台湾人乗務員もたくさん乗っている。日航の近距離国際線に比べて独自色を出していたし、サービスも一生懸命にやってくれていた印象がある。今回、日航本体と統合されることになると、他の近距離国際線同様にちょっと醒めた内容になってしまうのだろうか。以前は金城武と志村けん、今はオセロの独自CMも面白かったのにね。
そうは言っても台湾の人にしてみれば、中国の顔色を気にしながら飛ばしていたEGよりも、鶴丸本体がやってくるほうがうれしいんだろうなぁ。
最後に乗れるかどうかわからないが、ありがとうEG。お疲れ様日亜航。