千本中立売から左に折れる。ここは、日本最初の電車、京都電気鉄道が通っていた道。
ここも地元密着の商店街。いまや珍しい雑貨屋。
お彼岸なのでおはぎを売る店も多い。
キッチン用品店。
ちょっとしたポケットパークにあった説明板。
隣には歌舞伎発祥の地の看板。出雲の阿国は四条河原ではなかったのか。
今や昔懐かしい付近の案内図。
そうこうするうちに北野天満宮に到着。
天神さまにお参り。
牛も撫でねば。
学問、というにはさすがに歳を食いすぎたので、家内安全をお願いしておく。
絵馬。そういえばここに願掛けに来たこともあったな。
聖なる場所の蕎麦には俗がある。上七軒の花街。
祇園程ではないにせよ、お茶屋街が連なっている。
天神様の鳥居前に戻り、白梅町を目指す。いきなり現れた古い酒屋。もう廃業しているのかもしれない。
木製の看板も風雨にさらされている。左の清酒の銘柄はわからず。右側はアサヒビール。
店の入口にはホーロー看板。
近くには傘・提灯屋も。
進む方向は西に変わり、北野白梅町を目指す。