去る 7/28 お客様の好意により初 Fuji Rock に行って参りました。
快適な新幹線で東京より越後湯沢駅へ
東京よりも湿度の無いカラッした暑さを感じつつ改札を出ると、
シャトルバスの案内と道しるべの赤旗が
駅より外を撮影していた方がいたので覗いてみると。
一瞬気が滅入りましたが、イベントに来たと言う思いがふつふつと。
バスに揺られ到着後道行く人について行くと、そこに見えて来たのは
色とりどりなテントの固まり。弥が上にも気持ちが高まります。
先ず最初に到着したこのエリアでチケットを滞在証明のリストバンドに交換。
その他には、オフィシャルGoods、フードコート、宅急便、主要都市へのバスチケット販売所等々
そこを抜けると
入場ゲートへ向かいます。
道すがら駐車場が有り、先程のテント見ながら入場ゲートへ到着。
ここで手荷物検査、リストバンドのチェックを受け入場。
よい天気の中、音が聴こえてくる方向へ進んで行きますと、
早速やっておりました。皆さん、思い思いの形で楽しんでおられます。
そんな中自分は今回の一番の目的であるお客様のステージへ
先程のステージを振り返って見ると
ステージの大きさが判ります。
ステージとステージの間にもGoods売り場やshopが立ち並びます。
飾られた緑の中をさらに進んで、気持ちの良さそうな川を超えて行きますと、
お客様の出演されるステージに到着致しました。
そのお客様とは、MONO の皆様。丁度ステージでサウンドチェックをされていました。
お店にいらっしゃる時の優しいオーラとは違い、Show へ向けて1つ1つ、厳しい面持ちで確認されていました。
オーケストラに方々もステージに上がり、全てが整った所でメンバーの方々が一度裏に戻られました。
その頃にはもう開始を待ちわびる人だかりが。
その時、我々オーディエンスの前に強面屈強なセキュリティーが登場。
自分の近くでステージを撮影しようとした方に、ダメッ!!と盗撮、録音の見張りをされていました。
途中で代わった日本の方も、耳が格闘技やっている方の耳の形で、逆らってはイケナイ感じでした。
・・・・・
暑さを感じる中、鳥肌の立つ素晴らしい Show を見た後、次の場所へ移動しようかなとフラフラしていたら
丁度メンバーの奥様に遭遇。
いつもお世話になっているお礼とお話しをさせて頂いていると、
メンバーを呼んでくるとバックステージへ、
さすがにセキュリティーが厳しくそれは叶いませんでしたが、
今回の件も含めお礼を伝えて下さいとお願いさせて頂きました。
その頃になると霧、雲が出始めて来て、怪しい空模様に。
「今日の天気予報、夕方に雨マークでしたよ。」
奥様からそんな情報を入手した自分は、ここまでかかった時間と雨が降った時の事を考え戻る事に。
途中川にいる皆様が大変気持ち良さそうに見えました。
最初に見たのステージ、変わらず大勢の方が楽しんでおられます。
元来た道を戻り、シャトルバスに乗り、越後湯沢駅に。
来た時に撮れなかった駅をパシャリ。
その後朝見た同じ窓からバス乗り場を覗き、
初 Fuji Rock の心地よい疲れを感じつつ新幹線の窓口へ向かいました。
最後に、お招き頂き、素晴らしい機会を用意して頂きました MONO の皆様、ありがとうございました。
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