長崎の夏

行き帰りとも高速道路を走るのは味気ないので、好きな眺めを横目に
207号線をドライブ。道の駅鹿島。
ここは今では全国的に有名な「ガタリンピック」が開催されるところ。

モノトーンの夜明け


長崎へ到着すると先ずは母方のご先祖様の眠る、禅林寺へお参り。
脇には”龍馬坂”がある。


お参りの後はペーロン会場の松ヶ枝国際観光埠頭へ


「帆船フェスティバル」もイイけどペーロン競漕は
熱くなれるところが気に入った。


さすが歴史が詰まった長崎、400年ちかい伝統。
暑さを吹き飛ばす魅力がある。




予選通過、安堵の表情。






お昼はチーム福山雅治の台所番？「宵彌」へ
今一番のお気に入り。


午後は陽射しが出てきました。
汗が吹き出るものの潮風が心地いい。




緊張の瞬間。


風は帆船を運んでくれた、風は高く持ち上げてくれる。


指名手配以上の数の”かお”。ＪＲ長崎駅にて。











鎖国時代、文化は長崎・佐賀・福岡、瀬戸内海を経て
大阪・江戸へ・・・・・
長崎の方々は何気ない日常かもしれませんが、
訪れる度に歴史、文化、伝統の重みをひしひしと実感できる。