やわらかな陽々

九重連山を中心に山歩きを楽しんでいます。

琉球國祭り太鼓 感謝祭 ~命どぅ宝~  2011.02.20

2011-02-24 08:00:53 | イベント

エイサーは無条件に感動する。ただ、僕のイメージではお盆に、

ご先祖の霊を送る伝統行事で、男の打ち手が舞踊り、女性は手踊りで舞うというものだった。

しかし数年前長崎ランタンフェスティバルの舞台で「琉球國祭り太鼓」を見てもう”びっくり”。

魅せられてしまいまった。

 

せっかく来訪いただいたのに山ネタではなくてごめんなさい。

でも一度彼らの演舞を見ると少なからず、ファンになる方も多いと思います。

2011年2月20日福岡南市民センターで

琉球國祭り太鼓 福岡支部・柳川支部 

「感謝祭」と銘打って演舞が行われた。

こちらが感謝したい・・・・・

 

心の文字をバックに 心・技・体 磨き上げた演舞がはじまる。

「かっこイイ!」素直に「カッコ良い!」なんと女性も打ち手! イイ女前!

はじける笑顔

心地よい荘厳なBGMに乗って・・・・・

力強くも軽快に舞う

ジュニアもメンバーには負けず、流麗に軽やかに舞う

一糸乱れず

武術にも似て躍動する

心ひとつに

島の心を伝う

金城安紀氏のLive 楽曲♪酒持って来い!♪で会場はノリノリ。 高山淳嗣氏も加わり・・・・・

獅子GonGon シーシー登場! 一番人気!!! 

跳ねたり転がったりと勇壮でユーモラスな姿は見る者を楽しませてくれる。

パーランクー(小太鼓)で軽やかに舞う

武術家のような眼差し・・・・・

カチャーシー さぁ一緒に・・・・ ステージに上がって・・・・・

優しい眼差し

会場が一体になる。

          

やり遂げた満足な笑顔。

ひたむきに一生懸命になるということ、無心になるということ、技を磨くこ、・

感動してか涙ぐむ観客の方もいらっしゃいました。

”忘れていた物を取りにいかなくちゃ”

そう思わせられるような演舞でした。

 

900名収容の満席の会場がひとつになりった。

他にもたくさん書きたいことがありますが、へたな言葉を連ねるより

写真の腕が悪くてうまく表現できませんが、

でも彼らの「心」が彼らの表情で伝わるとイイなぁ。

元気をいっぱいいただいた。

                                   感謝

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (おこめ)
2011-02-24 17:58:01
はっちさん

山以外にも造詣が深くていらっしゃるのですね!舞台のみなさんの躍動感や生命力が伝わってきました。生命力を感じるという意味では、山に行くことと似ているのかもしれませんね。
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春の陽気ですね。 (はっち)
2011-02-25 18:02:39
おこめさん
 
ずっと以前音楽活動をしていたので
今でも音が出るものに興味があります。
おこめさんのように絵画を上手に描くことは
できませんが、美術館や博物館へも
足を運びます。
仕事をしなくていいのなら
やりたいことは山ほどあります・・・
不良かなぁ・・・???
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