カットショップ・ショーン ★いつまでも人も地球も美しく★

カットショップショーン裏方担当の“おたね”です。
北国に住むおたねと一緒に、エコで楽しい生活を!

カットショップショーン ココロ●プロジェクト

2011年10月16日 | ココロ●プロジェクト

カットショップショーン ココロ●プロジェクト (10/15更新)

久しぶりの更新となりました。

こんなかわいいカードに書いてくれて、心からありがとうです!

被災地は、いまだに数多くの難題を抱えている現状ですが、

少しでも状況が良い方向に転じていきますように、

本当に本当に心の底から祈っています。

みなさん、たくさんのご協力ありがとうございます。

3月11日に起きた東日本大震災は、日本に住む多くの人々の生活を大きく変えてしまいました。

それでもなお、力強く生き抜いていくために、

今の状況にしなやかに対応していくために、

ココロをひとつに

ショーンにゆかりのある皆様からメッセージをいただいています。

上の写真をクリックすると、スライドショーでメッセージが見られます。

(砂時計マークで表示時間間隔を変更できます)

こころをひとつに、今を生きていきましょう。


今日からエコシャン派!

2008年10月25日 | つれづれエコ日記
 毎日のシャンプーにもちょこっとエコを

 

シャワーを1分間出しっ放しにすると、なんと放出される水(お湯)の量は10リットルにもなるのです。家族3人なら、1家庭あたり30リットル、ペットボトル15本分にあたります。(環境省環のくらしより)

 

しかも、お湯にするにはガスや電気を使っているし、そもそも水道水の送水には、たくさんの電気が使われています。そう考えると、頭を洗っているときなど、必要のない時にはこまめにシャワーを止めるだけで、ずいぶん違う気がしますね。

 

さらに、シャンプーにはお風呂のお湯を使い、できるだけ新しいお湯は使わないようにすると、確実に水道料にも違いが❤

 

エコシャンで、ふところもあったかくしちゃいましょう!


レジ袋とエコバックと風呂敷と

2008年07月22日 | つれづれエコ日記

 ちょっとコンビニでお菓子でも買って帰ろう、とか、ちょっと「百均」でゴミ袋買わなくちゃとか、晩のおかず用意しないと、とか明日の朝のパンなかったなあ、とか、そのたびに、精算したあとレジではレジ袋が使われています。

 このレジ袋、1枚削減すると、石油の量にして約18.6ml(ほぼおちょこ1杯分)、ガソリンの量にして約4.5ml(コーヒー用のフレッシュミルク1個分)の節約になるのだとか。100枚ならば、ガソリン約450mlの節約。リッター30㎞の燃費の車なら約13㎞の距離。

※テイジンさんの広告から得た情報です※

 これを「たったそれだけなんだ」ととるか、「けっこうすごいことになりそう」ととるかは個人の自由ですが、どう受け取るかによって、ひとりひとりの行動も違ってくるんですよね。「たったそれだけ」と思えば、レジ袋のことは減らせば環境にはいいんだろうけどと思いつつもそれでおしまい。でも、「けっこうすごいことになりそう」と思ったとしたら、次は、レジをするときに「袋持ってますから」「袋はいいです」と、断れるように、何か袋を持って歩こうと思うはず。

 最初に「袋いいです」っていうの、ちょっと気恥ずかしい感じがしました。たいしたこと他にしていないのに私はエコしてます、みたいに宣言するようで。でも、エコの取り組みの始まりは何からでもいいのです。エコバックとか持ってないし・・・というかた、いいんです、前にもらったレジ袋を持っていけば。そのうち、それよりだったらかわいいの持ち歩こうって思って、マイエコバックを用意するようになる。気に入ったのを見つけるまでは、前にもらったレジ袋でいいんです。

 おたねは、エコバック歴は何とか5年くらいになりますが、その間、レジ袋を1枚ももらっていないわけでもなく、しょっちゅう袋を忘れて、レジ袋のお世話になってます。それに、引越しのときは、このレジ袋が強力なお助けになりました。もともとあまり量がなかったので、わざわざそれこそ「百均」から買ったくらいにして・・・それでも、世の中にレジ袋が浸透したときのように、今度はレジ袋はたまに急なときにレジからもらうもの、というのが常識、という意識が浸透していけば、かなりなパラダイムシフトのきっかけになるのだと思う。

 最近は、かわいいエコバックよく売ってます。初期のころはいわゆるバック型のものしかありませんでしたが、いわゆるレジ袋そのままの形のポリエステル繊維のエコバックも多数見かけるようになりました。各企業でもよく配布するので、雑誌の付録とかでもらったことのある人も多いはず。

 あとは、日本ならではの「風呂敷」。おたねはまだ風呂敷使いではありませんが、お気に入りの風呂敷は持っていて、ちょっと目上のかたに何か持っていくときに出して使っていました。でも、友人が仕事の書類を風呂敷に入れて、颯爽と持って歩いているのをみて、若い女性が品のある風呂敷を持って歩いてるのはステキだなあと思いました。風呂敷は、何でも包める魔法の道具。結び方のアレンジによっては粋な使い方もできます。自分はそんなに買い物しないし、エコバックはよりは風呂敷のほうが使えそうっていう方がいるかもしれませんね。


ガソリンの節約しましょ♪

2008年07月18日 | 気軽に手軽に、ちょこっとエコ!

ガソリンスタンドに行くと、ため息出てしまいますよね。ついにリッター180円を超えました。それでも、カラにしておくわけにいかないから、泣く泣く入れるわけで・・・

ガソリン節約のエコといえば、アイドリングストップがかなり知れ渡っていますが、「チームマイナス6%」のホームページを見ると、その他にもCO2削減のためのエコドライブの方法がたくさん載っています。

そのなかで、ふんわりアクセル「eスタート」というのがあります。

ふんわりアクセル「eスタート」というのは、普通の発進より少し緩やかに発進する(最初の5秒で時速20キロが目安です)ことで、これだけで11%程度燃費が改善するのだそうです。これは、年間で約11,370円(CO2削減量193.9㎏)の節約になるとか。金額換算のガソリン代はここ数ヶ月のものではないと思うので、もう少し多いかも。

もうひとつは、急な加減速をやめて、なるべく安定した速度で運転しましょうというもの。そのためには車間距離も余裕をもって、じゅうぶんにとることが大切になります。車間距離を詰めたり、速度にムラのある走り方をすると、加減速の機会も多くなり、その分市街地で2%程度、郊外で6%程度燃費が悪化します。年間で約3,980円(CO2削減量68.0㎏)の節約になるそうです。また、同じ速度であれば、高めのギアで走行する方が燃費がよくなります。

これらは、いずれも、

2,000CC普通乗用車/年間10,000km走行とし、平均燃費11.6km/Lで計算

されているとのこと。

車が一緒でも走り方で燃費はこれだけ違うのですね。

出典:財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典」
CO2削減量:環境省試算


『沈黙の春』レイチェル・カーソンの誕生日だよ

2008年05月27日 | エコロジー関連本の紹介

 約40年も前にレイチェル・カーソンが著した『沈黙の春』は、土壌汚染、農薬をはじめとする化学薬品の危険性など地球環境の危機を明確に訴えた最初の書物として、今でもあちこちで引用されています。何はともあれ、『沈黙の春』は押さえとかなくちゃ、というかそんな気運さえ感じます。

 新潮文庫で出版されているので、特に子供のいるかた、これから子供を育てようというかたには、自然と人間、しかもこれから未来を生きる人間は、どう向き合うのがお互いにとって一番いいことなのか、考えるきっかけになると思うので、一度は読んでおいてほしい1冊です。

  5月27日はその レイチェル・カーソンの誕生日でした


雑誌で見つけた、手作り封筒

2008年03月28日 | つれづれエコ日記

雑誌を見ていると、とてもきれいな写真が載っているページとかありますよね?これは、そんなお気に入りのページを手作り封筒やメッセージカードにリメイクしちゃいましょう、というお話です。
それこそ、「ecomom」という雑誌で紹介されていたのですが、一度型紙を作っておくと、サッと型をとって糊付けするだけできれいな封筒のできあがりというわけ。整理用に使ってもいいし、郵便で出す場合は、ラベルシールを貼って宛名や住所を書けばよいそうです。
詳しい作り方、もっと簡単な手作り封筒の作り方など、こちらのサイトで紹介されているので、興味のあるかた、見てみてくださいね。
いつの間にかたまってしまう雑誌。きれいな写真をそのまま捨ててしまうのは惜しいなっていう時、ちょっと手間をかけてリメイクすれば、いましばらくお気に入りのグラビアを手元で活用できる、楽しみながらの“ちょこっとエコ”の紹介でした。


ポトリ体験・その3

2008年03月23日 | エコロジー関連本の紹介

『はちどりのひとしずくーいま、私にできること』より

 さて、1ポトリはCO2を100g減らすことの出来る単位で、1日4.2ポトリ減らそう!という話の第3弾です。 なんのことか、はぁっ?っていうかたは、 先にこちらの記事を・・・

今回は、ゴミのリサイクルの話です。モノはつくるときはもちろんのこと、処分するのにだってエネルギーが使われるし、温室効果ガスが出てしまいます。温室効果ガスの排出を減らすには、まずゴミそのものを減らすこと。使い捨てのモノをできるだけやめて、モノを長く大切に使うように心がけることは、“私にできること”のひとつです。

循環型社会形成推進基本法という法律のなかでは、廃棄物処理やリサイクルの優先順位を(1)リデュース(ごみを出さない)、(2)リユース(再利用)、(3)リサイクル再資源化)、(4)熱回収(サーマルリサイクル)、(5)適正処分―としていて、ゴミをださない、モノを長く大切に使うという意味のリデュースを最も優先するよう定めています。


レジ袋1枚(15g)をもらうのをやめる・・・0.9ポトリ

食品トレーを10枚リサイクルする・・・・・1.0ポトリ

ワンウェイビンをやめて、リターナブルビンを使うと1本あたり・・・2.0ポトリ

スチール缶を2本リサイクルする・・・・・・1.0ポトリ

ペットボトルの使い捨てを1本やめる・・・1.4ポトリ


リターナブルビンとは

一升びん、ビールびん、牛乳びん、清涼飲料びんなど繰り返し使用されるガラスびんのこと。小売店を通して回収された後、酒類・飲料・調味料メーカーで洗浄され、中味を詰めて再び商品として販売される。
しかし、70年代以後、中小商店の労働力不足が端緒となって、リターナブルな社会システムそのものが崩壊し始めた。
ヨーロッパでは、リターナブル容器としてペットボトルが使用されているが、日本の代表的なリターナブル容器は、ビールびんと一升びんである。90年代の始めには、一升びんの回収率は85%、ビールびんは95%と言われていたが、2000年までの間に出荷量は急速に減少してしまった。ビールびんは平均で20回以上、一升びんは6~7回程度、再使用される。

 

 


ポトリ体験・その2

2008年03月16日 | エコロジー関連本の紹介

さて、1ポトリがCO2を100g減らすことの出来る単位だという話の続きです。
 なんのことか、はぁっ?っていうかたは、

先にこちらの前回の記事を・・・


今回紹介するのは、
  往復4キロの道を車に乗らずに歩く・・・7.7ポトリ    です。
4キロというと足の早い人で徒歩40分。遅い人でも50分くらいかな?
片道だと2キロなので、歩いて20~25分の距離ということです。
 青森市にお住まいのかた、2キロ、徒歩20~25分というと、青森駅からまっすぐ 新町通りを歩いたとすれば、だいたい橋本のホテル青森くらいまでの距離になります。
普段の通勤の距離、これくらいっていうかたも結構いるかもしれませんね。
そして、20分歩くのって健康にはナイスな距離だし、そんなに大儀な距離でもない。
1キロあたりだと約1.9ポトリってことだよね?  
元気で歩けるかたは、今度ポトリを体験してみてくださいね。


エコビューティメニュー

2008年03月10日 | ショーンエコ情報

「いつまでも、人も、地球も美しく」

 ショーン・エコビューティメニュー、もう試したことはありますか?

 “エコ水カラー、エコ水パーマ、エコ水ストレート

 私たちの体の各細胞に含まれる生命を支える水は、生体活性水と呼ばれ、各組織と結びついて皮膚の再生をしたり、組織・細胞の活性化を行っています。

 ショーン・エコビューティメニューは、この生体活性水に限りなく近い構造を持ち、細胞の蘇生力がある活性水を薬剤に加えることにより、頭皮・髪に有害な要素を減らして薬剤から受ける刺激を軽減させ、廃液の害も減らします。
従来よりも薬剤の使用量を低減し、それでいて仕上がりは従来以上!
薬剤がしみて困っていたという悩みも解消しました
髪の傷みが気になっているかたは、さらにナノアミノダメージコントロールをプラスすることで、施術過程の薬剤の反応に合わせ、リアルタイムで毛髪をケアしていくことも可能! 
エコビューティメニューは、人にも環境にもうれしい、とっておきのメニュー。
それぞれの頭皮・髪の状態に合わせ、いいことたくさん組み合わせて、いままでにない“うれしい”ヘアスタイルが楽しめます。


手軽に気楽にちょこっとエコ♪

2008年03月10日 | つれづれエコ日記
コンビニで売っているペットボトル飲料もいいけれど、お気に入りのマイボトルでお気に入りの飲み物を持ち歩くというのはいかがですか?
言ってしまえば水筒ですが、スイスの「SIGG(シグ) 」という会社で製品化しているボトルは、デザインがいろいろあり、持ってみたくなるものがたくさん出ています。アウトドア派の人たちにはずっと前から愛用されているSIGGのボトルですが、乾いたのどを癒してくれるだけではなく、旅先で寒くてたまらなかった時には、お湯を入れて靴下に入れるか、タオルなどでくるめば、湯たんぽ代わりになってくれたりもする重宝ものです。最近は炭酸飲料もOKという優れモノも。雑誌にも掲載されるようになり、SIGGだけではなく、いろんな企業が発売するようになりました。
ペットボトルはリサイクルされるから、毎日コンビニで買っても環境的にもムダにならないし・・・っていうけれど、リサイクルするために容器を回収したり、溶かしたり、もう1回容器を作ったりとエネルギーを結構使ってるんですよね。
最初から出回るペットボトルの数が少しずつ減ってくれば、って考えると、これ、結構おしゃれにエコできるっていうわけです。150円のペットボトル15~20回買うくらいの値段で購入できます。長く使えることを考えると満足価格かも。
みなさんも、お気に入りを見つけてみませんか?