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みぃ&やぁのブーフーウーな生活

旧フランス ライセンス プレート装着

欧州車の装飾にユーロナンバーを取り付けているのをよく見かけますね。特に、オールドタイマーにはよく合うと思います、海を渡ってきたって感じ(最新の欧州車だと、最近は国内でじゃんじゃん正規販売されているので、ユーロナンバーが着いているって微妙な感じですが)。

我が家のキャトル(R4)は外見はオールドタイマー、ライセンスプレートを求めることにしました。ルノーキャトルは1961~1993年まで作られた車、活躍した時代的には、現在の『黄色のライセンスプレート(左端が青色でEUマークと国識別子)』ではなく、『黒色に白文字』の時代ですね。最終的にはヤフオクで落札しましたが、旧ライセンスプレートは出物が少ないんですわ。数ヶ月間、同じキーワードで検索をし続け、ようやく落札をしました。

こうして落札したラーセンスプレートは、出品者曰く、”SIMCAラリー3についていた”とのこと。また、ナンバーの末尾2桁は”93”、これはパリ郊外の下町、セーヌ・サン・ドニ県(Seine Saint Denis)の識別子、模造なら当然人気のパリ市”75”が多いですからね、こりゃ本物かも。

さて、GW前に装着しよう試みたのですが、ボルトと孔の大きさが合わず断念。本日、会社の同僚はるさんに貸して頂いた電気ドリルで5mmの孔を開け、いざキャトルの元に! しかし、まだボルトの方がでかかった・・・
 悔しいので、金ヤスリでギコギコ孔を拡張し、何とか取り付けることができましたぁ!

どうでしょう、似合ってますかね やぁ
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