長年愛用している「マキタ コードレスクリーナー 4075D」ですが、バッテリーをリフレッシュしたり、モーターとファンのガタツキを直したり、メンテナンスしながら快調に稼働中です。
2012年に50枚セットで購入した紙パックがそろそろ切れるので、RakutenやAmazonで検索していたところ、「サイクロンアタッチメント A-67169」なるマキタ純正のオプション品を発見。
このアタッチメントを装着すると、紙パック式の掃除機がサイクロン式に早変わりするらしい。吸い込まれたゴミはサイクロンの筒部に集まるので溜まったら外して捨てることになるので、紙パックは基本的に不要になるみたい。なかなか魅力的！
調べてみると、２点、気になる点が。
１、クリーナー本体のモーター保護のためダストバッグ（紙パック）は要装着とのこと。これは大丈夫ですね。購入してからずーっと紙パックを使っていたので、未使用のまま保管していた付属のダストバッグ（不織布）の出番ですね。
２、吸込み仕事率15W以下の製品が吸引力が不十分になる可能性があります、という文言。うーん、古い製品なのでどうかしらね～、ここはチャレンジですね。
さて、本日、到着してチャレンジ！
長いパイプを引き抜いて、本体にサイクロンアタッチメントを装着。アタッチメントの先には一緒に購入しておいた短めのパイプを装着（アタッチメントの長さがあるので、元のパイプを繋ぐと全長が長くなってしまうため）。後は紙パックを外して、ダストバッグに換装。簡単っ！
試運転です。心配していた吸引力も普段と同じか、紙パックからダストバッグに変えたからなのか、むしろ少しパワフルになった気がします（笑）
少し掃除をしてみました。吸い込んだゴミがアタッチメントの透明な筒の中でクルクル～、ばっちりですね！
