2009年に引っ越してから家庭内LAN機器は放ったらかしてきた。理由は単純、面倒くさいから。
とはいえ、エッジの無線LANルータ[Aterm]の調子が悪く、しばしば途切れるようになって家族からの苦情が出るとそうも言ってられない。
家庭内LAN機器更改の方向性は、新しい無線LANルータの導入と、そのついでに「050IP電話対応ルータ」とのNW構成変更!
【無線LANルータの新調】
コンパクト、4×4アンテナ、18台、ビームフォーミング対応、廉価といったところが決めてでしょうか。
【050IP電話対応ルータのアダプタモード化】
機種:Webcaster V110
こちらのページを参考に簡単に変更できます。
アダプタモードになるとIPアドレスは192.168.100.1に変更されます。
【家庭内LAN構成の変更】
●旧構成
[Flets]===[終端装置]===[WC110(RT)]===[Aterm] (((((((((( [PC]
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|================[050IP電話]
旧構成では終端装置の直下に050IP電話対応ルータを置き、その下に無線LANのためにAtermを設置。多段な上に、古い050IP電話対応ルータがインターネットアクセス速度のボトルネックになっていた。
●新構成
[Flets]===[終端装置]===[WRC-2533] ((((((((((((((((((((((((( [PC]
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|===[WC110(Adpt)]===[050IP電話]
新構成では終端装置の直下に新調した無線LANルータを置いて速度のボトルネック解消。アダプタモードに変更した050IP電話対応ルータは無線LANルータの有線ポートに接続し、050IP電話専用に。