＜立山駅～美女平駅＞ ケーブルカー
人が集まってきた立山駅。中国語や韓国語のグループもちらほら、国際的なんですね。兎に角、詰め込まれます。座りたい人は乗り口の先頭付近を死守すべし。
急斜面を登るケーブルカー、美女平駅に到着～ぅ
＜美女平～室堂＞ 高原バス
室堂までは、高原バスに乗って移動です。
バスはまあ普通のディーゼルのバスです。皆座れるのですが遅めに乗ると補助椅子になって、周りの景色を見にくくなります。車内ＶＴＲで紹介される巨木や滝などは左側の窓から見えるので、左側の座席がお薦めですね。
＜室堂散策＞
気持ちーぃ！、しかもそんなに寒くない（14度）。立山玉殿の湧水のお水を空きペットボトルに汲んで、散策スタート。
散策途中の温泉施設で”閻魔様の黒たまご”をゲット。
箱根の大涌谷ように”寿命が延びる”かどうかは定かでありませんが・・・。
みくりが池をぐるーっと廻りました。
お腹が空いてきたので、下界から持参した『ますのすし・ぶりのすし』を散策道のベンチに座って頂きました。立山の景色は最高のオカズですね。
＜室堂～大観峰＞ トロリーバス
トロリーバスに初めて乗りました。運転席は電車っぽさが感じられますね。ひたすら暗いトンネルを進んでいきます。遅めに乗ると座れないので、散策疲れの人は早めに乗りましょう。
＜大観峰～黒部平＞ ロープウェイ
途中に柱が一本もないロープウェイ。邪魔がないので眺めも格別、眼下に黒部湖が見えます。
＜黒部平～黒部湖＞ ケーブルカー
黒部平駅がごったがえしてました。丁度、正午前後で反対の扇沢側から入って立山駅に抜けていく関西系のグループと交錯する時間帯
。。。さて、もうすぐ黒部ダム頑張るぞー。ケーブルカーで降りますが、やはり詰め込まれます。。。
＜黒部ダム散策＞
黒部ダムです、とてもでっかい！
放水の迫力にもびっくり。
山葡萄ソフト、自動撮影できるマシーンなどもあります。
＜黒部ダム～扇沢＞ トロリーバス
黒部ダムから扇沢までもトロリーバスです。日本では、室堂＝大観峰とこの区間の２箇所のみで運行しているとのことでした。
黒部ダム駅 トロリーバスのアンテナ 扇沢駅
扇沢駅でツアーバスに乗り込み、一路、千葉へ。夕方頃に渋滞に巻き込まれましたが、三連休の中日ということもあり、19時を過ぎたあたりから流れ始め、21時過ぎに到着。移動の多いツアーでしたが、高原めぐってリフレッシュできました。
