μ用に購入した自転車にも標準装備されていますが、リング錠って便利ですね。
これまで4桁ダイヤルロックがついたワイヤー錠を使っていましたが、乗る際はワイヤー錠を外し、外したワイヤー錠はハンドル付近につけ、駐輪の際に再びハンドルから外して、再びタイヤに施錠、、、とにかく面倒くさい。
しかもこの数列は1万通りしかないので、外そうと思ったらそれほど時間も懸からない。
ですので、ミニベロ「RRUNO MIXTE」にも取り付けてみることにしました。
0、(何がともあれ)カンチ・Vブレーキ用のリング錠の調達。
いくつかあるみたいですが(笑)、「J&C_Vブレーキ/カンチブレーキ用大型リング錠_ブラケット付_JC-057CLB」をチョイス。決め手は鍵がディンプルタイプだったから。
1、さて、取り付け。リアフェンダーとリアキャリアの間に、取り付け出来るクラアランスを確保するため、リアキャリアを一旦外す。
2、ブレーキのビスを抜いて、リング錠のブラケットを取り付ける。
3、ブラケットにリング錠を取り付け。高さ調整用の三段階の穴があるので、施錠時のアームがリムに当たらない高さで取り付ける。うちの自転車は一番下の穴でした。
4、リアキャリアの取り付け(戻し)。フェンダーの間にリング錠が入ったので、ずーっと使わず保管していた高さ調整用の金物を介してフレームに取り付け。あんまり空間が空くのも見っともないので、リング状の幅が当たるギリギリで固定。
こんな感じになりました!