相鉄線が乗り入れたりして運行本数が高まっている湘南新宿ラインが品鶴線と合流・分岐する平面交差部の混雑解消が求められているそうだ。その策として企画されている大崎支線の短絡線構想。 3月14日にお散歩した際、百反通り付近の跨線人道橋から見た品鶴線が走っている側面で工事が始まっているみたい。ちょうどこの辺りは、大崎駅から立ち上がり、百反通りを跨ぎながらビル間を抜けて合流すると言われている地点。 完成すると、この付近はいっそう垂直方向に複雑な構造が見られるエリアになりますね。