春の風物詩 東京六大学野球・神宮球場

春といえば神宮球場の「東京六大学野球」。

明日は雨らしいので、本日の第一試合 法政 対 早稲田を観戦。

日が出ると暑いくらいの良い天気♪

速球の篠木（法）と軟投派 加藤（早）の投げ合い。

試合開始直後の折り合いが着く前に早稲田が先制。

その後、篠木もペースを取り戻し、早稲田打線を封じこんでゲームが進行。

中盤に法政がタイムリーで追いつくが、本日はレフト方向への風が強い日、早稲田4番 印出が左腕を折り畳んで打った打球はふわっと風に乗ってレフトスタンドへのホームランで勝ち越し。

終盤8回に内野の送球エラーで早稲田がダメ押し。

8回裏ツーアウトから加藤が急に乱れてフォアボール。

内容が良くない、体力も集中力も切れてる、替え時。

昨季までの小宮山監督、引っ張って続投させて連打を浴びることが多かったけど、今日はタイミングよく飛び出してスパッとピッチャー交代。

おっ！、今季はひと味違うんじゃない？！

ここまで無敗で来てるから、選手もフロントも良い調子なのかも。

学生応援席が復活、両校ともスタンドの活気が戻ってきた感じ。

初めて学生さんも「応援」を経験できて良かったね。