思慮は浅きが泳ぎは口先三寸で凄く上手い連中に勝手
悪用(したから次には自滅自覚の砂を食むだけである)
されたり友人知人の振りして無断利用(したから副作用
に悩まされる)されぬ為に企画作家として自然科学者と
して社会科学者として(1人私設)世界企画院総裁として
四コマ小説は新発表せずの古物更新と既にしていて更に
分析の随筆も胸中に仕舞い当分発表せずの一念である…
決して新しくも無い この写真は昔 暑き夏の長い坂道で
必死にリヤカーを ただ1人曳いて上る片腕の老人の姿を
見た時と重なった部分もあったが我も長年の苦労経験し
… ジッと見ていると働くと言う事 同情も売らず生きる
と言う事 勇気や立派だと言う事など等 考えさせられた
我の今は たかだか考えるだけの働きである…審査世界一
の権威から いじられる程度に からかわれる我の仕事は
口に出す程の価値なしやも知れぬから
摂理である勧善懲悪や報個罰個すら普遍の価値観と
重ねた世界で大悪は自滅中とて随所に紛れ込む類が
価値観の多様化の名の下 争いの種 蒔き続けている
例えば平安の御代より歩道は総て右進行で早馬牛車
駆ける街道は左進行で大道は適時適確と諦観日常の
国土は全国普遍だが浅墓にもああだこうだと争った
り盗読されていても微少は書き掲示しかない毒の味
前回平成26年('14)9月26日掲載文を
一松関連全域で無期其侭にしておく
…四コマ小説集11月号更新済である
http://homepage3.nifty.com/ICHIMATSU
以下は真白き富士の嶺♪と歌われた七里ケ浜の哀歌を
御嶽山の哀歌と替歌にし祈り歌とした皆様も歌われよ
①
薄白き御嶽 木曽の道々
仰ぎ見るも 今は涙
帰らぬ六十三の 美しみたまに
捧げまつる 胸と心
②
足下崩れ 覆う灰が闇
石も岩も 小さき腕に
小さき脚に 呼ぶ名は父母
恨みは深し 国土が避難壕
③
美雪は咽(むせ)びぬ 風さえ騒ぎて
月も星も 影をひそめ
みたまよ何処(いずこに)に 迷いておわすか
帰れ早く 母の胸に
④
美空に輝く 朝日の御光(みひかり)
闇に沈む 親の心
黄金も宝も 何しに集めん
神よ早く 我も召せよ
⑤
雲間に昇りし 昨日の月影
今は見えぬ 人の姿
悲しさ余りて 寝られぬ枕に
もがり笛の 音も高し
⑥
帰らぬ山路に 友呼ぶ百舌(もず)に
我もこいし 失せし人よ
尽きせぬ恨みに 泣くねは共々
今日もあすも 斯くて永久(とわ)に
⑦
残りし布々に 人の運をみる
少女に着せし 己が山着も
着るより早しと 人を助けたるも
命も武士の 道が如く
悪用(したから次には自滅自覚の砂を食むだけである)
されたり友人知人の振りして無断利用(したから副作用
に悩まされる)されぬ為に企画作家として自然科学者と
して社会科学者として(1人私設)世界企画院総裁として
四コマ小説は新発表せずの古物更新と既にしていて更に
分析の随筆も胸中に仕舞い当分発表せずの一念である…
決して新しくも無い この写真は昔 暑き夏の長い坂道で
必死にリヤカーを ただ1人曳いて上る片腕の老人の姿を
見た時と重なった部分もあったが我も長年の苦労経験し
… ジッと見ていると働くと言う事 同情も売らず生きる
と言う事 勇気や立派だと言う事など等 考えさせられた
我の今は たかだか考えるだけの働きである…審査世界一
の権威から いじられる程度に からかわれる我の仕事は
口に出す程の価値なしやも知れぬから
摂理である勧善懲悪や報個罰個すら普遍の価値観と
重ねた世界で大悪は自滅中とて随所に紛れ込む類が
価値観の多様化の名の下 争いの種 蒔き続けている
例えば平安の御代より歩道は総て右進行で早馬牛車
駆ける街道は左進行で大道は適時適確と諦観日常の
国土は全国普遍だが浅墓にもああだこうだと争った
り盗読されていても微少は書き掲示しかない毒の味
前回平成26年('14)9月26日掲載文を
一松関連全域で無期其侭にしておく
…四コマ小説集11月号更新済である
http://homepage3.nifty.com/ICHIMATSU
以下は真白き富士の嶺♪と歌われた七里ケ浜の哀歌を
御嶽山の哀歌と替歌にし祈り歌とした皆様も歌われよ
①
薄白き御嶽 木曽の道々
仰ぎ見るも 今は涙
帰らぬ六十三の 美しみたまに
捧げまつる 胸と心
②
足下崩れ 覆う灰が闇
石も岩も 小さき腕に
小さき脚に 呼ぶ名は父母
恨みは深し 国土が避難壕
③
美雪は咽(むせ)びぬ 風さえ騒ぎて
月も星も 影をひそめ
みたまよ何処(いずこに)に 迷いておわすか
帰れ早く 母の胸に
④
美空に輝く 朝日の御光(みひかり)
闇に沈む 親の心
黄金も宝も 何しに集めん
神よ早く 我も召せよ
⑤
雲間に昇りし 昨日の月影
今は見えぬ 人の姿
悲しさ余りて 寝られぬ枕に
もがり笛の 音も高し
⑥
帰らぬ山路に 友呼ぶ百舌(もず)に
我もこいし 失せし人よ
尽きせぬ恨みに 泣くねは共々
今日もあすも 斯くて永久(とわ)に
⑦
残りし布々に 人の運をみる
少女に着せし 己が山着も
着るより早しと 人を助けたるも
命も武士の 道が如く
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