マンション管理人の資格はいりません。
毎日の仕事は、自分で決める単調な仕事です。
朝、出勤して仕事はじめまで時間がかかるときってありますよね。
ましてや、マンション管理人は一人仕事ですからね。
さて、今日は何から取り組もうか?
などと、迷っているうちに、30分も過ぎてしまった・・・
なんてことよくあります。
マンション管理人の仕事は、何をするかが決まっていないことです。
迷ったらだめですね。
時間のムダを回避するためには、前日に翌朝の仕事をメモするかイメージしておくことが大事です。
つまり、
ステップ1:1日の仕事終わりに、「明日のスケジュール」をシュミレーションする。
ステップ2:明日の仕事のゴールを決める
こうすれば、毎日、漠然としている仕事が居住者に伝わります。
マンション管理人の資格はいりませんが、不器用な人は止めた方がいいです。
ある日、突然、廊下の電灯が消えたので、「蛍光灯を取り替えてほしい」と要望がきます。
不器用な人はできません。
「マンション周りの植栽を剪定してほしい」など
マンション管理人の資格は必要ありませんが、器用でないと辛い仕事になってしまいます。
さらに、これからの管理人さんは、パソコンPCが必須ですね。
理事会さんとのやり取りはすべてメールです。
また、異常が発生したら、管理会社に画像送信することもありますから。
まとめ
マンション管理人の資格はいりません。
ところが、幅広い仕事が要求されますので器用な人が望まれます。