マンション管理人のきつい仕事は3つあります。
- マンション内のゴミ袋出し作業
- マンションの植栽の選定作業
- マンション内の床面(各階廊下の清掃)
マンション内のゴミ袋出し作業
マンション居住者が100前後の個数があるマンションでは、
ゴミ袋のゴミ出し作業は、きつい作業です。
各家庭から出される生ごみは、3日に一度ゴミ回収車が
朝早くからやってきます。
ゴミ出し作業は、ゴミ庫の中の清掃からエレベーターの中まで神経を使う仕事です。
燃えるゴミや缶などの燃えないゴミ、ガラスびん、リサイクルするペットボトル、
古紙、古着などゴミ出し作業は、マンション管理人の一番きつい仕事といっていいでしょう。
マンション管理人を始めたころは、一番きつい仕事で、特にコロナの時期は大変でしたね。
マンションのゴミ出しは、マンションによって異なります。
24時間ゴミ庫に捨てることができるマンションが多くなり、
管理人にとっては困るマンションの一つです。
マンション管理人として派遣されるときに、詳しく調べましょう。
マンションの植栽の選定作業
マンション管理人の仕事の部類に入れているマンションもあれば、
シルバー人材センターに依頼するというマンションもあります。
最近は、マンション理事会は不景気と高齢化とともに、できるだけ費用を抑えるようになっています。
できることであれば、マンション管理人にきついの植栽の選定作業をやらせるようになってきました。
このことについては、マンション管理会社と理事会の契約内容で変わってきます。
マンション管理人のきつい仕事の2目です。
マンション内の床面(各階廊下の清掃)
マンション管理人の仕事の中で、マンションの廊下は共有部分になっていて
居住者は廊下の清掃は一切行いません。
たとえ大きなゴミがあっても、それは管理人が始末するものとなっているのです。
マンション管理人からすれば、見苦しいゴミは居住者のひとでも拾ってほしいのが本音です(笑い)。
廊下の清掃は、清掃専門業者が2か月に1回、もしくは3ヵ月に一度といった契約は理事会がしています。
これも、予算を少なくするため、2か月から3ヵ月に1回と変更するマンションが増えています。
その分、マンション管理人の負担が増えているのが現状です。
まとめ
マンション管理人のきつい仕事といわれる3つの作業
- マンション内のゴミ袋出し作業
- マンションの植栽の選定作業
- マンション内の床面(各階廊下の清掃)