「天才というか超人が身近にゴロゴロいるッ!!」→「要はギフテッド」 就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場/作業所)でのお仕事 2024年09月25日

2024年09月25日

　今日は主にシール貼りのお仕事をさせてもらったのですが、

・一緒にやってたMさんが「天才というか超人的な速さで仕事を完了させてしまうッ!!」

　スーパーな人(スゴイ人)はMさんだけではなくてKさんも、

・私にとってはスーパーな印象を受ける
・慣れたお仕事だったら超絶技巧的に速い…

　もう一人のKさんは電動の車いすの方で普段はパソコンの業務をされていて麻痺があるためかしゃべる事は難しいのですが、

・ほぼ左手しか動かないにもかかわらず「ちゃんとお仕事を完了させられる」のでスゴイとしか言いようがない…

　他にもスゴイ色彩感覚の人とか「スーパーな人たちがこの事業所にはゴロゴロいる」わけでして、

・私なんかは、なんと、まー、凡庸(ぼんよう、平凡な事)な感じだなぁ…と思う

　わけです、ハイ。

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　要するに、

・「特定分野に特異な才能のある人」→今の言葉で言うと「ギフテッド」

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　なので、

・障害者だから何もできないだろうッて考えは大間違いッ!!

　その「何もできない」というのは、

・健常者の物の見方とか物差しではかったもので一言で言うなら偏見

　偏見に偏見を重ねてもどーにもならないし、どーしようもない、というか、そもそも土俵が違う、畑違いなだけで、

・個々の適切な環境さえ整えられれば「かなり能力が発揮される感じ」→だって特定分野に特異な才能がある人(ギフテッド)なのだから
・なのでイロイロな種類のお仕事をして「自身の能力が発揮されるようなものを見つけること(得意なモノを見つける事)」が大事だと思う

　パラリンピック見て何も感じないとか「あの人たちは特別だから」とか、ゆーてる人は、

・何かの甘えか何かですか? ッて思う…

　パラリンピックの選手だってオリンピックの選手だって「生まれた瞬間からすごかった」わけじゃなくて、

・自分自身のできることを「発見」して死ぬほど努力して選手になったンだと思う
・才能があったからと言っても努力しないままだと花開くこともなく凡庸なままで人生が終わると思う

　ダイヤモンドだって原石のままじゃ価値自体はそんなに高くなく、

・カットしたり磨いたりして「初めて宝石としての価値となる」

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　余談なのですが私の特技を挙げるなら、

・「あきらめがすこぶる悪い」のと、少しだけ体力があるくらいか?

　しいて挙げるなら「人の財布に興味がない」から、

・私に対してお金やら収入の話をしたところで「はぁ、そうですか」と無駄な時間だと思う

　だって「あの人はお金持ち」とか言われても、

・「そのお金持ちさんが私に何かしてくれるわけじゃない」し、そんな情報を聞いたところで「私の財布の中身が増えるわけではない」からねー

　私はお金の話よりも最近は「科学」とかの話の方に興味があるし、そもそも私の価値観は、

・自分が楽しいとか面白いと思えるのかどうか?
・お金は「自分自身に対する投資」だったり「楽しみや面白いと思えることを得る」、つまりお金は手段であって目的じゃない

　私の今の楽しいと思えるのは「作曲や編曲」で、コレって、

・お金をかけたからって良いものができるわけじゃないし、なぁ…
・生成AIを使っても私の好みの作曲なり編曲をしてくれないし、私の中では「生成AIの作るものは完成度が高くてキレイだけれど、なンか物足りない感じがする」から結局「自分でゴチャゴチャ作りたくなってしまう…」
・今は仕事が結構忙しいので「ナカナカ時間が取れない」ため今は作曲とか編曲はお休みしてるだけなのだけれど…

　まー、たまたま私が作曲や編曲に興味があっただけだけで、

・作曲や編曲ができる→ギフテッドというわけではないし私自身は凡庸だと思う
・そもそも作曲や編曲はある程度の音楽の知識があったら誰でもできるからッ!!

　そんな今日この頃。